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書店の参考書で独学で4力学を学ぶことは可能か
- 大学で習うことの8割は参考書で独学できる可能性があるかどうか検討しています。
- 大学の授業に比べて書店の参考書はどれくらいのレベルなのか疑問に思っています。
- 大卒者と同等の設計力を身につけるためには、4力以外にも勉強する必要があるか相談したいです。
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書店に並んでいる書籍には、実務者向きの比較的易しいもの、大学の教科書 として使うもの、専門的な内容に特化したものなど、いろいろなレベルがあ ります。 (1)さんがご回答のとおり、大学で使う教科書は、WEB上でも情報を調べるこ とができますから、メモをしたうえで書店の店頭に出向き、ご自身で手にと って、読みこなせそうか確認してみることをお勧めします。 また、書籍には、「はじめに」とか「序言」など題した文章が、本文の冒頭 にあります。ここには、どのような読者を対象にして、どのような目的のた めに執筆したかがかいつまんで書いてありますから、しっかりと確認しまし ょう。 (1)さんがご指摘ですが、高校で学ぶ数学、物理などの基礎ができていること が、大切ですから、必要に応じて復習しましょう。 自分自身の経験からすると、教科書に書いてある「式」を眺めているだけ では、なかなか理解が進みません。演習問題を沢山解くことで、理解がだん だんと深まるように感じます。既に設計の職についていらっしゃるのですか ら、演習問題のネタは、身の回りに沢山あるはずです。ご自身で演習問題を つくって解いてみる方法は有効と思います。 結論として、教科書レベルのことであれば、努力すれば独学でも大学のレベ ルに到達できると思います。教科書を超えるような研究領域の内容や、論文 の書き方などは、指導者がいる環境の方が学び易いと思います。 「4力」から、大学教育全体に論点がずれてきています。 大学教育全般について、独学で代替えできるかを論ずるのであれば、別スレ ッドとした方がよさそうに思います。 話をもとに戻して・・・・・・ 機械工学を専門とする大学のシラバスの例です (ここでは、回答(9)さんのご紹介になったURLから辿ってみました) 1年次 http://syllabus.sc.kogakuin.ac.jp/syllabus/daigaku/2012/1A11/index.html 2年次 http://syllabus.sc.kogakuin.ac.jp/syllabus/daigaku/2012/1A12/index.html 3年次 http://syllabus.sc.kogakuin.ac.jp/syllabus/daigaku/2012/1A1B3/index.html 4年次 http://syllabus.sc.kogakuin.ac.jp/syllabus/daigaku/2012/1A1B4/index.html 例えば、1年次の専門基礎科目 工業力学及演習Iをクリックすると、 授業の概要が記載されたページが開きます。 授業のねらい及び具体的な達成目標、授業計画及び準備学習などの項目に 並んで、教科書も紹介されています。 この科目では、次の教科書を使うことが記載されています。 「基礎から学ぶ工業力学」飯田・金野・武居著(オーム社) また、つぎの参考書が紹介されています。 「詳解工業力学」入江敏博著(理工学社) 大学近隣の書店に行けば、このような書籍が棚に陳列してあることと思い ます。 科目は沢山ありますので、まずは目にとまったもので、どんな教科書が使わ れているか参照してみて下さい。他大学でも、同様にシラバスを公開してい る筈ですから、比較してみるのも有効と思います。
その他の回答 (11)
ある先輩に下記の参考書を渡され、擦り切れる程に読みこなして今では再度、 同じ本を買い直して私のバイブルにしています。これは初めの内は難しくて 分らないだろうが読むほどにスルメの如く味が出てくる感じです。この本以上 のものは私は未だ御目に掛っていないですが自分にあったものを選ぶのも大事 です。面白くないモノは、例え情熱があっても何事も長続きなど出来ません 私は自分の設計する殆どの部分の設計計算書を作成しています。しかしながら これを出来る設計者自体は少ないだろう。どのような工業力学モデルでさえも 自在に解ける自信と経験があるからこそできると思うのです。これが出来ない 設計者も実はかなり居る。何故ならば、簡単では無い、実際は難しいからです 所謂、単純な梁の計算のようなモデルなど実務では稀であり複雑な方が普通だ つまり、あらゆる材料力学の知識が無いと幾つも壁にぶち当たり前に進め無い 従って時間的な制約もあるから、最後には勘ピュータに頼らざるを得ないのだ 素早く正確に解くと言う所が実務には不可欠になる。これが出来て一人前かな
お礼
ありがとうございました。 紹介していただいた書籍を購入しようと思います。 書籍を紹介してくださり、大変ありがとうございます。
既に良回答が出揃ってるので単なる蛇足に過ぎませんが >設計と言うイメージからは強度計算や力学を考えて設計すると思っていたが、 >そういった計算は皆無に等しく、強度的に弱そうなら頑丈に分厚くしておけばOKなノリです。 1、貴社に先ず必要な技術は何? 何をする為にどんな技術が必要なの? 例えば、ipodみたいな物を作ろうとすれば(中身の電子回路は別にして) 極限まで薄く作るにはそれに見合う材料力学や加工知識は必要であろう でも、ミスミのカタログからエアシリンダやモータのブラケットを選んで注文ボタンを押すだけ の設計にはそんな高度な材料力学は今のところは要求されていないであろう 2、モータやエアシリンダ、油圧シリンダとかそれ自体を設計するなら、 かなりの知識は必要であろう でも、SMCやCKDのカタログから選んで注文ボタンを押すだけなら? 機械力学よりも動力計算の方が優先されると思うが? 3、ポンプとかファン、ブロアとかそれ自体を設計するなら別ですが 日立産機や三菱電機、富士電機のカタログから選んで注文ボタンを押すだけなら? 流体力学よりもカタログに書いてある選定表の見方を覚える方が優先されると思うが? もちろん基礎は大事でしょうが 4、ガソリンエンジンとか原発とか作るなら高度な熱力学計算も必要であろう でも、エネ管試験に受かるだけで良いなら エネ管試験の参考書を買ってくればそれで済む(そんな簡単な試験でもないが)
お礼
ありがとうございました。 何が必要か考えて、必要なことを勉強すれば良いということでしょうか。 おっしゃるとおりと思います。 ただ、何にしても4力は必要かなと思いました。 もし違っていましたら申し訳ありません。
再出です。 一つ心配があります。 超一流大学出身者でオタク系の方が多いのですが、計算方法はよく知っているのですが、 どんな時に、どんな計算をすれば良いのか判らないケースです。 大手メーカーでは、超一流大学出身者でも、長年のノウハウ等があるので、そのようになります。 ですから、貴社で良き先輩や上司に可愛がられ、教本にないことも教えてもらってください。 回の一つ前の方のように、協調性がなく上司や他部署に直ぐに噛み付くのではなく、 『実る程、頭を垂れる稲穂かな』で頑張ってくださいな。 そして、技士(資格)さんを目標にしてみてください。
お礼
ありがとうございました。 『実る程、頭を垂れる稲穂かな』 その気持ちで頑張ります。 >技士(資格)さんを目標にしてみてください。 国家資格の技術士のことをおっしゃっているのでしょうか? もしそうなら取りたいです。
4リキ = 材料力学,流体力学,熱力学,機械力学 軽重が付きますけど 工学院大・機械システム工学科・ http://www.mech.kogakuin.ac.jp/ms/feature/about_4riki.html 材力機力のウエイトが高いのは、その周りの応用分野を数えると一目瞭然。流力と熱力は併せて1/4程度でも良いのでは? そんな図式を書いてしまうと担当教官からクレーム?? 安全率? 誰かみたく、文句あっかの18倍カレー、、、では設計とは到底言えない。 しかし現実、計算は仕様書を書くためだけで、カタログ数値を引いただけの値の方が確かなことも多い。その例 No.39985 主軸の軸受にかかる加工負荷(荷重)の計算方法 本は、もう他へ逃げないという覚悟の証しとして、高価本を思いきって買うのは? 私は分野が違うもの4冊合計で十万を超える投資をしました。 今は雇用情勢が厳しいが、仕事が続けられるなら生涯賃金1億を切ることは無いだろうし、自己投資へ割く率として納得いくはず。 遍く役立つのは便覧 ・機械設計便覧(丸善) ・機械工学便覧(日本機械学会編) 前のを所持。現在入手難。少し古い手法だが超一流執筆者によって、単なる解説ではなく結論を得られるよう書かれている。後のは入手可能だが内容不知。他の格下の便覧はダメ。 その内容が判らないときには教科書やさらに詳しいものへと発展すればよい。 確かに高いが、逆に売るときも高い。 昔は街の古本屋、今はブックオフなどに持込めば紙屑同然だが、ヤフオクという手が出現し、ほぼ古本の売価で売れる可能性。 教科書は使わなくなることが前提みたいなものだが、これは一生モノでしょう。挙げた工学院大の資料にも機械工学便覧が登場してます。 教科書も売れないから新本で数千円も普通。決して気楽には買えない。お住まいが都会なら、図書館でもソコソコの専門書は揃えてるので使いたい。お金と時間は根性で凌ぐ方策はある。 良き先輩や上司に可愛がられ? 技術の世界に話術は不要。磨く場所が違うし、他人を押しのけて評価を得ようと策しても見破られるのがオチ。 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=270414&event=QE0004 >いつも思うのが。。。横レスといいますか。。。 回答(11)の方が適切にまとめられているが、食品関係なら流力熱力も必要でしょうが、単純な水空気でないからとっかかりは難しすぎる面があるでしょう。
お礼
ありがとうございました。 特に機械力学と材料力学に重きを置き勉強します。 >本は、もう他へ逃げないという覚悟の証しとして、高価本を思いきって買うのは? 情けないですが高価本を理解できるほど・それが有益な情報と理解できるほどの スキルが自分にはまだないと思います・・・・・・・ >・機械設計便覧(丸善) ・機械工学便覧(日本機械学会編) ネットで見ましたが結構高価なものですね。 実際、費用対効果のほうはどうなんでしょうか。 高いばかりで内容が伴ってないと、金額が金額なだけに。 とりあえず今週末に大型書店に行って中身を見ようと思います。 本当に良ければ買うつもりです。 ありがとうございました。 ありがとうございました。 機械工学便覧検討してみます。 流体力学は必要と感じました。 熱力学はそんなに必要でもないかなと感じました。 スキルが無い為に、自分がまだ必要か不要かの判断が つかないだけかもしれませんが。 熱力学もザーッとみて必要なら勉強します。
1、向学心に燃えているうちに片っ端から書籍を購入しては如何か。 何処にないが書いてあるかは記憶しましょう。 2、私の数少ない経験例です。 ある種の軸受け、GASKETの設計をしました。 教科書なんぞ有りません。 数少ないテスト等で「こうではなかろうか」と自分で考えました。 3、大学で習ったことで実社会で役に立ったことはひとつも有りません。 技術等々ノウハウですので教科書なんぞに記載する人は居ません。 4、機械設計で電気関係の知識も必要ですよ。 5、有る自動車メーカーの要求強度の低いBKTの設計例です。 板厚3.2で問題あれば4.5に変えるだけ。材料の選定、過去の図面から拾い出すだけ。 参考になればよいですが。 宜しく。
お礼
ありがとうございました。 とりあえず独学でやってみます。 機械設計でも電気の知識が必要と最近感じています。 >大学で習ったことで実社会で役に立ったことはひとつも有りません。 では、なぜ大学に行くのでしょうか? なぜ企業は大卒を採用するのでしょうか? 大学を卒業していないものからすると、大学でいろいろ習ってきて それらを仕事で使ったり、難しい設計ができることや豊富な知識は 大学で学んだのではないでしょうか? 高卒(大学中退)からはそう感じます。
>>設計と言うイメージからは強度計算や力学を考えて設計すると思っていたが、 >>そういった計算は皆無に等しく、強度的に弱そうなら頑丈に分厚くしておけばOKなノリです。 もう10年20年 先になり(10年前からいってるが) 3D が 主流になれば 考え方が変わると思います CAEやCAD上でシミレートできる(現在もできるが 使いこなせる安がいない) 問題は頭でっかちのバカです 計算式や理屈ばかり知ってるやつ(現場も知らない) まあ、現場しか知らない(理屈もしらないバカもいるが) この辺のバランスが必要
お礼
ありがとうございます。 現場を知ることも大事と思います。 理論+現実で、どちらか一方に偏ってはダメと思います。 バランスが必要と思います。
大学で1科目を1年かけて学ぶ時間は、社会人なら1週間です。 週1の90分講義で、休みはたっぷり。 真剣さは社会人の方が上です。 まずは大型書店で立ち読みしてわかるレベルからはじめればOKかと。
お礼
ありがとうございます。 書店で自分にあった参考書を見つけ独学します。
> 自分としては、大学で習うであろう4力学を独学でやろうと思っています。 やった方がよいと思います。 工学系の力学の基本は、物理や数学と同じで、単位が異なるようなものです。(特に、昔は) ですから、一緒に物理と数学の確認も必要になります。(特に、ゆとり教育世代では) > 因みに入社した会社は、大学時代に習うであろう4力学や高校時代に習った物理などは > ほとんど使っていなく、感覚的な設計です。 ですが、貴殿のような新人は、その感覚が理解できないので、何か基準が欲しいと思っている。 時間に余裕があれば貴社で、なければ帰宅して計算をして、色々な設計の安全率(余裕率) を確認し、貴殿自身のノウハウにすべきです。 また、新人は不具合対応のHelp要員としても扱われますが、他人が失敗した対策をノウハウ にできると思い、率先してやるべきでしょう。 その時も、アカデミックに各内容を確認し、実設計の安全率(余裕率)を習得しましょう。 要素技術で確認すると、その組み合わせパターンで色々と応用がきくので有意義です。 そのようなことをやっていますと、貴社での知恵袋として重宝がられ、貴殿のポジションも 確立できると思いますよ。 長い目でみてですがね。
お礼
ありがとうございました。 >一緒に物理と数学の確認も必要になります。 皆さんおっしゃられているように、高校物理・数学は重要のようですね。 因みに、大学では数学は習わないのでしょうか? 習うのであれば、そちらも勉強したほうがいいのではないかと思っています。 日々の仕事の中からでも学ぶことは沢山ありますね。 他の人の設計を見て自分で計算してみるのも勉強になります。 ありがとうございました。
>設計には4力が必要と思われる 確かにそう思います。しかし、工学での利用は計算ツールなどがあるので、 基本原則のみ知っていれば、概念は理解できるでしょう。 >大学で習うであろう4力学を独学でやろうと思っています よほど計算好きでないと、独習はたいへんです。学習のレベルは継続して勉学 を続けられるかによります。意欲をもって取り掛かりたいという人に、難点を 指摘してもいけないと思うので、計画的にトライしてみてください。参考書は 決して平易に書かれていないので、いわゆる名著と言われるようなテキストが お勧めです。 いきなり大学教材で勉強を始めると、すぐに挫折することになりかねません。 ネットで得られるガイダンスのようなもので、周辺の知識を固めておくと良い でしょう。 以下いくつかの例を紹介します。 材料力学 http://www.ms.t.kanazawa-u.ac.jp/~design/hojo/zairiki/ http://techon.nikkeibp.co.jp/free/nmc/dokusha/index.html#no6 http://techon.nikkeibp.co.jp/bn/mokuji.jsp?MAXCNT=20&TOP_ID=181663 http://www.aero.osakafu-u.ac.jp/as/ishida/beam21-3.pdf 工業力学 http://washimo-web.jp/Technology/Statics/StaticsIndex.htm 伝熱・熱力学 http://www.inouereinetsu.co.jp/teatime/index.html http://www.k5.dion.ne.jp/~ajima/HEAT/HEAT.htm 流体工学・力学 http://irws.eng.niigata-u.ac.jp/~chem/itou/fl/fl_home.html http://chemeng.in.coocan.jp/
お礼
ありがとうございました。 >意欲をもって取り掛かりたいという人に、 >難点を指摘してもいけないと思うので、 一応おっしゃっていただけませんでしょうか? 気になります。 とりあえず勉強してみます。 参考書選びも慎重にします。 >ネットで得られるガイダンスのようなもので ネットでも授業を見る事ができるのでしょうか? そういった情報は聞いた事がありませんので、差支えがなければもう少し 情報をお願いできませんでしょうか。 宜しくお願い致します。 ありがとうございました。 URL教えて頂きありがとうございます。 じっくりみて勉強しようと思います。
工学修士として一言。完全な 独学は困難でしょう。根性」で出来るものじゃないです。実験、実習も出来ない し。 高校高座の物理から初めて 放送大学って手もあります。単に設計の仕事なら機械工学便覧などの公式や表から結果だけ 導くことも出来ますが何故の部分が足りないと十分な設計とは言えないと思います。 大学で勉強するのは原理原則です。仕事に役立つ実学なら専門学校の 方が役立つし実際の毎日の仕事では便覧、ハンドブックで十分、極論「理科年表」でも一冊手の届くとこにあれば。 本は兎に角沢山買ってください でも学校の勉強じゃ無いのでテストもありませんから全ページ目を通して、 積ん読で十分。いつかそれらがジグソーのようにピッタリ合さる時がきます。
お礼
ありがとうございました。 おっしゃるように、実験も実習もありませんし、 独学で完全には取得することは無理と思います。 少しでも大卒レベルに近づけるならと思いまして。 高校物理は結構重要のようですね。 まずは高校物理と数学の基礎固めから始めようと思います。 ありがとうございました。 ありがとうございました。 >本は兎に角沢山買ってください よく聞くことに、参考書は1冊に絞ってそれを繰り返しやったほうがいいと 聞きますが、機械設計の場合は沢山買ったほうがいいのでしょうか。 (特に沢山買うことは問題ありません)
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お礼
ありがとうございました。 教科書についてネットで調べましたが思うように見つかりませんでした。 違う日にもう一度調べてみようと思います。 >書籍には、「はじめに」とか「序言」など題した文章が、本文の冒頭 >にあります。ここには、どのような読者を対象にして、どのような目的のた >めに執筆したかがかいつまんで書いてありますから、しっかりと確認しまし >ょう。 ありがとうございます。 あまり重要視していませんでしたが、これからは最初に必ず読みます。 まずは高校数学・物理ができていることが大切なようですね。 おっしゃるように、計算は実際に計算問題を解くことで理解が深まっていく気がします。 >教科書レベルのことであれば、努力すれば独学でも大学のレベ ルに到達できると思います。 努力しだいでなんとかなりそうですの、頑張ってやります。 ありがとうございました。 URLありがとうございました。 自分が中退した大学から見つけることが出いなかった為、 他の大学のを参考にします。 ありがとうございました。