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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:同期・非同期タップについて)
タップの同期・非同期の違いとプログラムの利点
このQ&Aのポイント
- タップの同期・非同期の違いとは何か?また、プログラムを分けるべきかどうかについて考えてみましょう。
- メルダスの同期プログラムについて疑問があります。具体的なプログラムコードを見てみると、意味がわからない部分や不安な箇所があります。
- 同期プログラムと非同期プログラムの利点についても考えてみましょう。それぞれのプログラムにおけるタッパーの使用についても疑問があります。
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質問者が選んだベストアンサー
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noname#230359
回答No.1
前段のご質問は、他の回答者さんにお任せいたします。 可能であれば、機械に付属していたメルダスのプログラミング 説明書でシッカリ確認されることをお勧めします。 FANUCはリジットタップ MELDASは同期タップ 同期タップは、Z軸の送りと主軸スピンドルの回転が同期しており、 高速高精度なタップ加工が可能です。 質問者さんが挙げられた他に、下穴深さを詰める(浅くする)ことが できる利点があります。 非同期のプログラムで、同期の伸び縮みしないタッパーを使用する ことはNGです。 同期のプログラムで伸び縮みするタッパーを使用することはOKです。 非同期モードでタップ加工すると、例えばタップの食いつき時に 切削負荷により主軸の回転速度が瞬間的に低下してもZ軸は速度 を落とさずに進むので、ねじ山が正しく加工できません。 伸び縮みするフローティングタッパーを用いると、この瞬間的な 誤差をホルダで吸収してくれます。 今のところ問題ない・・・も、被削材が加工しやすい材料であるとか、 タップの管理がきちんとしていて摩耗が大きくなる前に交換している とか、タップが比較的太い(M8以上)で折損し難いとか、の理由に より不具合が生じなかったと推測いたします。
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noname#230359
回答No.2
私はメルダス500を使っています。 わかるところのみお答えします。 , R1 はコンマ アール 1 で小数点はいりません。 , R1 は同期タップONを示す・・・とメーカーの講習で習いました。
質問者
お礼
ありがとうございます。早速同期のプログラムで加工したいと思います。
お礼
早速の回答ありがとうございます。ところで、 >非同期のプログラムで、同期の伸び縮みしないタッパーを使用する ことはNGです。 とのことですが、どういう理由でNGなのでしょうか?またどういう 現象が考えられますでしょうか? 同期のプログラムを理解してないので、非同期のプログラムで伸び縮みしないタッパーも使用していますが、今のところ問題ないように思えますが、本来使用してはいけないのであれば改善したいと思います。 なるほど、よくわかりました。ありがとうございました。 勉強して同期のプログラムに変更します。