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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SCM440への表面処理)

SCM440への表面処理方法を検討中

このQ&Aのポイント
  • SCM440への塗装以外での着色方法を検討中
  • 加工が可能な業者が見つからず困っている
  • 3〜5ミクロンの膜厚で赤く見える表面処理を希望

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

再出 強度と機能を求める SCM440 と >赤が必要なのは意匠の為 とは少しマッチングしにくいきらいがありますが、さておき 装飾用途には前記の染料を使う着色亜鉛めっき。   http://www.nejishop.com/design/nejinetshop/site/surface.htm    赤メッキ   下地として亜鉛メッキを施した後、前処理を行い染色し最後にクリアコーティングする。 もうひとつ意匠に面白そうなのはチタン発色処理。 鋼へのチタンめっきは不可能なので蒸着によって薄い膜を作り、それを溶液中の通電で「陽極酸化」。その条件次第で七色のカラーになる。   チタン発色(陽極酸化発色)   http://www.uzox.jp/function04.htm ケータイ、装飾具、時計などで見たことはあるはずが、着色亜鉛めっきおよびアルマイトと見間違うことが多いでしょう。 SCM440 に可能との証明。パチンコ玉への処理が実用新案!   http://j.tokkyoj.com/data/A63F/3035937.shtml   表面に淡青色、金色、赤紫色、紫色、青色、黄緑色等の着色を施してパチンコ玉の高級化、   差別化を図る。   チタン被膜層の厚さ0.1~0.5μ、酸化被膜層0.001~0.1μ ← 値により色が変わる パチンコ玉はベアリング球の低級品といえ作り方は同じです。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

問題要素が多いので、加工(表面処理)業者が敬遠しているのでしょう。 問題点を整理して、表面処理業者に再依頼してみてください。 さて、問題点の整理は、 ア)膜厚としては3~5ミクロンで赤く見える様には、膜厚が薄過ぎて下地の影響が出やすく、   赤色がぼやけ易い イ)赤色の焼き付け塗装等の高温で表面処理しますと、水素脆性にて材料の強度が低下します ウ)色合いを出すための下地処理をしたり、色合いの赤い色顔料等が密着し易い下地処理を   したり、等々で膜厚が確保し難い です。 赤色はどの程度の赤色なのか、膜厚は3~5μm以上なのか、それとも寸法的Max値であれば 事前に加工して、膜厚が厚くても寸法的Max値を超えないように仕様を柔軟変更する。 水素脆性があっても問題がない、強度的配慮が無用な製品であることを、事前に提示する。 以上のようにして、今一度、表面処理業者に再確認してみてください。 また、下地処理等もありますから、コスト的にも高くなりますが、一番のネックだったりしてね。 http://www5a.biglobe.ne.jp/~nejimats/hyoumen.htm 赤色のメッキや焼き付け塗装を参考にしてみてください。 表面処理にも色々な種類がありまして、ア)~ウ)に問題がある種類を得意としている 業者もあります。 だから、全面否定する記載は、如何なものかと思います。 記載の仕方も、喧嘩を売っているような記載で、快く思わないです。 この技術の森での多様なアドバイスを妨げるような記載は、如何なものかと思います。 もっと、他の回答者の着眼点を好意を持って、見守ることも大切ではないでしょうか? >> イ)赤色焼き付け塗装等の高温で表面処理しますと、水素脆性にて材料強度が低下します >  高温で処理? 塗料が燃えます。水素脆性も無関係。 ???、赤色焼き付け塗装等は、メッキや塗装の下地処理を高温でするも、考えられますよ。 手が掛かる、おっさんには、小生も疲れます。

noname#230358
質問者

お礼

後(ご)の先(せん)アフターユー 様 詳しいご解説ありがとうございました。 此方側の問題にも関わらず、詳しく問題を整理して 頂きまして感謝致します。 ご解説内容を踏まえて今まで当たってみた業者様に 再度確認取ってみます。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

赤く着色する目的とは? 機能本位の黒   レイデント   http://www.raydent.co.jp/about.htm   ↑類似処理   http://www.sanko-seisaku.co.jp/product/2D/index.html 黒染(パーカーライジングなど様々)で赤っぽいのは時々あっても正常ではないらしい。膜厚は1ミクロン以下です。   http://www.sankeiyakin.co.jp/pdf/kurozome_line.pdf 他には着色亜鉛めっき   http://www.sanwa-p.co.jp/mekki/zinc/ 無茶苦茶回答。 ア)膜厚としては3~5ミクロンで赤く見える様には、膜厚が薄過ぎて下地の影響が出やすく、赤色がぼやけ易い   耐食性には不充分な場合があっても、発色性についてはミクロンでも充分な厚さです。 イ)赤色の焼き付け塗装等の高温で表面処理しますと、水素脆性にて材料の強度が低下します   高温で処理? 塗料が燃えます。水素脆性も無関係。 ウ)色合いを出すための下地処理をしたり、色合いの赤い色顔料等が密着し易い下地処理をしたり、等々で膜厚が確保し難い   塗装でも、メッキでも膜厚コントロールは可能。例外は黒染のように厚くは出来ない処理と   蒸着のようにコストが掛かる処理。着色自体の可否ではありません。 今一度、表面処理業者に再確認してみてください。   合っているのはこれだけ ↑一見真面目な回答に見えても、絡んでくるだけの回答なのです。 イ)なんぞ真逆のデタラメ。 断片寄集めでもって<多様なアドバイス>を平気で捏造する奴なのです。 >だから、全面否定する記載は、如何なものかと思います。  記載の仕方も、喧嘩を売っているような記載で、快く思わないです。 オモテでの表現は見事ながら、裏をみれば一目瞭然 質問される方は他の質問回答は見ないだろうと言いたい放題。   http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=280616&event=QE0004   回答(3)不まじめな顔文字を使い、独り茶化す 極めつけは なりすまし質問 をして自分で答えて良回答。で何するのだろ?   http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=275939&event=QE0004 技術質問のサイトでこのような乱暴狼藉を放置してるのは此処だけ。 本質問に関しては、信じたとしても少し横道に逸れるのみでまだ害は少ないが、危険が及ぶデタラメもあるのは許せません。

noname#230358
質問者

お礼

岩魚内 様 ご回答ありがとうございました。 頂きましたウェブサイト参考にさせて頂きます。

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