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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:旋盤の低速・高速ギアについて)

旋盤の低速・高速ギアについて

このQ&Aのポイント
  • 旋盤の低速・高速ギアの使い分け方法について
  • 回転数が80以下でも低速ギアを使用する意味
  • 高速ギアの使用時の安全性について

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

φ2000mmの外径を切削する場合は、切削速度から算出しますと、回転のギアが1~80回転が 低速ギアに設定する必要があるからではないでしょうか? 通常は、φ200mm以下のワークなので、80~400回転までの高速ギア使用で加工できる のだと思います。 また、回転数を落としますと、トルクが回転数に反比例して大きくなります。 φ2000mmのような径の大きいワーク=慣性力の大きいワークを、安定して回転させるには、 大きなトルクが必要です。 そして、切削抵抗が略一定であれば、切削するワークの径(半径)に比例して駆動パワー系に 負荷が掛かってくるので、回転数を低くしてパワー駆動に対しての切削抵抗トルク負荷を 軽減させることが、加工には必要になります。 以上からも、低速域又は低速回転数域は必要です。

参考URL:
http://www.del-parts.com/article/13462566.html
noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 トルク負荷の関係があるのですね!! ずっと低速ギアの必要性を見いだせませんでしたが、 このご回答で低速の必要性をみいだす事が出来ました! ありがとうございました!!

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

機械サイズから見ると、材質が難削材でないSC程度なら低速を使うことは少ないと思います。しかし機械仕様としては低速を無くす訳にはいかないし、2段変速にするとインバータが簡易になる。 Hiで使ってモーターが切削力に耐えるのが厳しくなってくるとブレーカが落ちる前に音で判るはずで、そこまでは酷使して良いと思います。 ギアは衝突事故でないかぎり損傷しないでしょう。

noname#230358
質問者

お礼

高速でまわし続けると、ギアが欠損すると思っていました・・・。 音で判断するには、まだ未熟ですががんばっていきたいと思います! 通常に使う場合の使用例を挙げていただき、とても勉強になりました。 ご回答ありがとうございました!!!