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PF(メス)にPT(オス)を取り付けたいのですが。

PF(メス)にPT(オス)を取り付けたいのですが、エアーが漏れないか心配です。 確実に漏れが発生しない方法があるのでしょうか?

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  • kagakusuki
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回答No.2

 現在ではPTねじという呼称は使われなくなっていて、PTねじの規格は、Rねじと呼ばれています。  圧力が殆ど加わらない場合であれば、シールテープを厚く巻いて、平行ねじの最初の1~2山の部分のみで噛み合わせる、という邪道な方法も使えなくもないのですが、 エアー配管の様に圧力が加わる場合には、直接ねじ込んだだけではシールする事は出来ませんし、外れてしまうおそれもあります。  PFねじの様な平行ねじと、Rねじ(PTねじ)の様なテーパーねじを繋げるためには、間に変換用の継手を組み込む必要があります。  やり方の一例としては、「片側がPFの雄ねじ、もう一方がRの雄ねじになっているニップル」と「両側共、Rの雌ねじになっている短いソケット」を使用して、 「PT雄ねじ」⇔「ソケット」⇔「ニップル」⇔「ガスケット(パッキン)」⇔「PF雌ねじ」 の形で組み合わせます。(シールテープも忘れずに巻いて下さい)  それから、もし、「片側がPFの雄ねじ、もう一方がRの雌ねじになっているニップルソケット」が入手出来たとすれば、 「PT雄ねじ」⇔「ニップルソケット」⇔「ガスケット(パッキン)」⇔「PF雌ねじ」 という組合せとした方が、繋ぎ目の数が減るため、漏洩のおそれがその分少なくなりますから、最も良いのですが、同径のR/PF変換用ニップルソケットという製品があるどうかは分かりません。  尚、「片側がPFの雌ねじ、もう一方がRの雌ねじになっているソケット」と「両側共、PFの雄ねじになっているソケット」を使用しても可能ですが、その場合は、ガスケットが2枚必要になりますし、PFねじはRねじよりもシール性が劣るので、PFねじの使用箇所が2箇所になるのは、若干好ましくないと思います。

その他の回答 (1)

  • gisahann
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回答No.1

部分的に合ったように見えてもねじの形状が違うので無理です。 特に圧力のかかる事でもありますから、それ用のジョイントでも作ってもらって下さい。 ここらあたりを組み合わせて使えませんか? http://www.nissindirect.com/airtool/jyoint2.html

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