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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:テール側外径寸法変化)

テール側外径寸法変化の原因と対策について

このQ&Aのポイント
  • テール側外径寸法が切削後にマイナス(8~10μm程度)変化してしまう問題が発生しています。
  • テールにダイヤルゲージを当て加工中、微動(4μm程度)が確認されています。
  • 対策として、芯押し台を固定するボルトの増し締めや前進・後退の速度調整を試みましたが効果がありませんでした。より良い対策案をご教示いただける方がいらっしゃいましたら、ご教授ください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

>テール側・・・  テーストック(心押)側の事ですね。  シャフトワークで長時間加工するとテーパーが付く? 回答 1)さんと同じく 回転センター・ビルトインセンター両方式でもベアリングの発熱による 熱変位が疑わしい。 クーラント又はエアーなどでの冷却が効果があると思う。 古いものならベアリングの交換等が必用 必要以上に押付け圧を上げれば発熱の原因ともなる。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 エアーでの冷却装置は付帯しておりベアリングも主軸側・芯押し台側は昨年12月に換装したばかりでした。 必要以上の押し付けは軸推力を上げた経緯が ありましたので確認し実施してみます。 有難うございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

加工を始めるとまた元に戻るということでしたら、熱変位が考えられます。 まずはメーカに相談いただくのが良いと思います。

noname#230358
質問者

お礼

ご解答いただき有難うございます。 回答(2)の方のご指摘通り軸推力を上げた経緯がありました。 ご回答内容を参考に実施してみたいと考えます。 有難うございました。