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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUS 6A加工について)

SUS 6A加工について

このQ&Aのポイント
  • 材質はSUS 6Aで、M3用の皿モミ穴(厚さは3mm程度)2か所の加工を行うための推奨ドリルと加工の注意点を教えてください。
  • 市販品のナイフにSUS 6Aの加工をする際、加工屋さんに断られてしまった理由は加工が難しく採算が取れないためでした。
  • マシニングセンタでSUS 6Aの加工を考えています。適切なドリルと加工方法を教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

SUS6A とは何ぞヤ? かなり難解・・・ 愛知製鋼の AUS6 がナマッタもののようですが? 焼入の硬さを表す数値が多少バラツキがあり、   HRC56±1 HRC 55~57 HRC58±2 マシニングセンタは単純なボール盤でも同じだが、φ3.イクツの穴だけは焼入鋼に対応できるドリルを選ぶだけで難しくはない。 問題は M3用の皿モミ穴。この工具が難しい。ベテランならφ6ドリルを研ぎ直すことで対処するが、それでも焼入材ではごく短時間で潰すことになる。 皿モミの角度90°をドリル先端角の110°で我慢して、  φ6ドリル途中まで→φ3.イクツ の順を守れば出来ないことはない。順はドリルをビビらせないため。 なので、私なら機械加工を諦め、放電加工します。 通常のドリルなら在庫しているトコも多いが特殊なため購入手配云々とかになると、金型屋さん、放電専門加工業者などに依頼するが安いかもしれません。 この工具は銅棒を旋盤で削るだけ。

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 超硬ドリルでテストをしてみることにします。 効率が悪ければ、放電加工も検討してみます。 貴重なアドバイスありがとうございました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

6AステンレスはSUS440Bや440Cに近いです 焼き入れ前であれば一般的なSUS用刃物で加工は可能です 焼き入れ後の場合はナイフに使用するならHRC58程度まで硬度を上げられていると思いますのでマシニングであれば超鋼工具での加工になると思います 焼き入れがナイフ全体なのか、刃面のみかによっても加工条件は変わると思いますので加工が必要な部分の詳細を確認されてから再検討された方が良いかと思いいます 高硬度のSUS加工になるので超鋼工具+コーティングの刃物になると思います ワークが薄いのでスポットドリルの様な工具の方が効率よいかも知れませんね

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 市販ナイフのため、焼入れ済みです。 超硬ドリルでテストをしてみます。 貴重なアドバイスありがとうございました。

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