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刃物折れ検査の最適な方法とは?
- BROTHER S2Dを使用し、アルミダイキャストを加工している際に、毎加工後の刃物折れを検査する必要があります。しかし、接触式の折れ検では刃物が折れてしまうことがあります。良い方法はないでしょうか?
- BROTHER S2Dを使用し、アルミダイキャストを加工している際に、毎加工後の刃物折れを検査する必要があります。しかし、接触式の折れ検は刃物が折れることがあるため、別の方法を探しています。どのような方法が効果的でしょうか?
- BROTHER S2Dを使用し、アルミダイキャストを加工している際に、毎回刃物折れを検査する必要があります。ただし、接触式の折れ検は刃物を折ってしまうことがあります。効率的な刃物折れ検査の方法について教えてください。
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接触式装置の代表メーカ http://www.metrol.co.jp/dfm.html によると。一応、φ0.5まで対応可能となっています。 また、接触式/非接触式の両方を扱っているメーカ http://www.blum-novotest.de/jp/measuring-components/products/tactile-tool-setting/z-nano.html においても、一応接触式でもφ0.5まで対応可能となっています。 因みにこのメーカの非接触式装置は極めて高性能と聞いています。 (価格も性能に比例しているとも聞いています) 回答(1)さんの挙げられたメーカも、業界では超有名であり、おおよそ この3社からの選択となるのでは。 非接触式を導入すればほぼ解決できますが、相当高額なので、経営的判断 が求められると思われます。 因みに、手動式センサであれば、 http://www.big-daishowa.co.jp/product_page/data_15_base-master.php が定番で、φ0.05まで対応の超低接触圧タイプがあるのですが、 機内常時設置&自動化対応は不可と思われるので残念です。
自動的な検知を望まれていますか?最終的に目で確認するなら、モニターカ メラで刃物先を確認するとか、デジタルカメラで刃物先を拡大して撮影して 確認するのは如何でしょう。自動化するなら赤外線センサーなどで、刃物長 ををチェックする方法など使えませんか。
補足
回答有難うございます。 自動で検知する方法を考えています。 刃物が極小径で切削油がかかる悪条件なのでセンサーの選定に困っています。
非接触、レーザー方式の工具長測定を導入。 http://www.renishaw.jp/jp/nc4-non-contact-laser-tool-setter--6099 許容最小工具直径(工具折損検出):φ0.03 レニショーは超高いと聞くけど・・・国産の接触式なら取替えて3万ぐらいでしたが 現状、メカ式の検出をしてるから、それと互換性のあるセンサーなら、NCプログラムを少し手直しするだけになります。 電気知識が有れば置き換えるのは簡単だけど、プログラムは機械メーカが担っていて公表せず、手直しといっても数値2、3個書替えるだけのにン十万請求してきそうなのが気になりますね。それ覚悟で話を持ちかけることは必要でしょう。 http://www.fa.omron.co.jp/product/applications/category/43/49/index.html レニショーもこんなセンサーでしょう。自分で作ってそうになく、応用してるが、信頼性が高いのとアフター態勢を整えてるから高いと言えます。
お礼
回答有難うございます。 レニショーは価格が高すぎるので買ってもらえそうにありません。
お礼
回答有難うございます。 早速見積とってみます。