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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:火炎・火災の輻射熱に対する遮熱について)
火炎・火災の輻射熱に対する遮熱について
このQ&Aのポイント
- 火災時に監視員が火炎の輻射熱に晒される問題について、退避小屋を設け、熱反射シートで遮熱する案が考えられます。
- 熱反射シートはアルミ製で90%以上の熱反射率を持ち、小屋の中に輻射熱が10%以下しか届かなくなります。
- もし4.73kw/m2の輻射熱を受ける場所であれば、小屋の中の輻射熱は0.473kw/m2となります。計算や法規に基づいたアドバイスを提供してくれる企業や機関も探しています。
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noname#230359
回答No.2
アルミ製の熱反射シートの赤外放射に対する反射率が90%が正しいとしても、 透過率が10%ということは適切でないようにおもいます。おそらく透過率は 10%よりずっと小さく0%に近いでしょう。 そうであれば、小屋の中には熱が伝わらないかと言えば、そういうことでは ありません。反射率が90%と言うことは吸収率が10%と解釈することが適切 と思います。小屋の壁面は、4.73kW/m2の10%である0.473kW/m2の輻射熱を 受けて温度上昇します。この温度上昇により、波長の長い赤外放射と対流が 発生して壁の温度上昇が決まります。 私の気づいたことをいくつか記載します。 1)アルミ反射シートの反射率を90%以上に保つには、表面の清掃が欠かせない と思います。遮熱性能を確保するために、定期的に(例えば毎週)清掃で きる条件が整っているか気がかりです。 2)壁面の温度が上昇するには時間が掛かります。火炎が収まるまでの時間が 限定できるのであれば、避難小屋の構想は成り立つ可能性があるように 思います。仮に、反射率の維持が難しくても、壁の断熱性能を高く設計 したり、熱容量を大きく設計することで、避難した人間の安全を確保する 設計可能性はあるように思います。
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noname#230359
回答No.1
まずは、4年前にした「すぐに回答を」質問をきちんと終了しましょう。 無責任な行動をとるような人物に安全について質問されても困るよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 本件の場合、火炎に晒される時間は数分間であり、火炎の反対側の小屋の壁は無く熱がこもりにくい構造のため、退避小屋の構想がありえない物ではないと思っています。 ご指摘いただいた、表面の清浄度維持の件は注意して管理しようと思います。