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簡易高圧洗浄機の製作方法とは?
- 簡易高圧洗浄機の製作について検討中です。
- 現在、溶接後の曲がり取り用に簡易高圧洗浄機の開発を行っています。
- バケツに入れた水を吸い上げる仕組みで、車のエンジンクリーナーと同じ原理です。
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>車のエンジンクリーナーと同じ原理 この目的は液をまんべんなく吹き付け、液に溶けた汚れをエアーで吹き飛ばす。その圧力は低くて良い。 >試作として作ったものは水を吸い上げる力が弱い 真空で引張る吸上げは、エア圧、流速を上げて頑張っても圧力差1気圧の壁。引張るのでなく押す方なら無制限。 >溶接後の曲がり取り用 上記二つの制約があっての弱い圧力で使えるのでしょうか? >工場配管エア圧力は0.7MPa ドライヤー不調でタンク底に貯まった水が、その圧で吹出すと威勢が良いが、霧吹き状態になるとエアーだけ吹くのとあまり変わらないはず。 連続的にその圧、あるいは何倍かの圧による吹付けなら、シリンダーでの圧力変換が必要だと思います。
日本語では「エゼクタ」や「イジェクタ」と表記される類のものを 作ろうとしているのでしょうか? ベンチュリー部分の設計が肝だと思います。 SUSのパイプではなく、切削品の方がうまくいくと思いますよ。 (当方、キャブの設計をやったので、ベンチュリーなら、ちと得意!) > 吸い上げる力を増幅させたい場合には > エアーの流速をあげて合流地点の圧力を > 下げてあげればいいのでしょうか? 基本的には、その通り。 ボイラー用の部品で市販品も有りますので、 購入品を使うか、参考で買ってみるとか・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考になりました。
0.7MPaまでの圧力で水を出したいのであれば、空気で作動するポンプを仲介してやったら如何でしょうか?0.7MPaまで出ますし動力も同じですから。 カタログは以下のアドレスにあります。 https://www.ipros.jp/product/detail/66028003?secure=true&hub=39+%25E3%2583%2580%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25A4%25E3%2583%2595%25E3%2583%25A9%25E3%2583%25A0%25E3%2583%259D%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2597
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 ただ、できるだけ自然の原理で解決できるならまずはそちらを検討したいと考えております。 もし検討して満足な結果が得られなかった場合はポンプの方を検討します。
お礼
ご回答ありがとうございます。 とりあえずエアー流速をあげてみて上手くいかないようならご回答頂いたように市販品を参考に買ってみたいと思っています。確かにパイプより切削品の方が良さそうですね。