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シリンダーを使用したスイッチの検査方法
- 電器こたつに使用されているようなスイッチのON-OFF検査をシリンダーを使用して行う方法について解説します。
- 導通検査をするために、スイッチにリード線を接続する前にシリンダーを使用して金属棒を動かし、ON-OFFを確認する簡単な方法です。
- シリンダーを使用することにより、両側から金属棒を刺してスイッチの検査を行うことができます。
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確かに難しいとも、簡単とも言えますね。 もし私なら両側から金属棒を差し込む部分はコンタクトプローブ様の物で http://rs-components.jp/techinfo/techref/techref_16.html スイッチのセット方法によって変わってきますが、 片側は固定でバネ(+機構)だけかソレノイドで接触させます。 出来るだけシリンダは使いたく無いですね。←好みとコスト ワークの量や動き 作業現場が分からないので 希望した答えが返ってこないのではないでしょうか。 例えば、ワークを手でセットするのか、ラインを流れてきて自動測定か ロボット等で掴んでセットするのか。 プローブとワークの距離は 等々不明な点が多いですよね。 手でセットするのなら バネ(機構含む)だけで十分ですし ワークとの距離が長ければシリンダが良いが、近ければソレノイドでも良い ロボットなら手でセットするのと同じような物で良いし・・・ 条件抜きで 簡単さとコストだけで比べるならシリンダが一番難しく シリンダ以外で可能ならその方が簡単です。 ただし、エアは得意だが電気は苦手なんて条件になればまた別ですが
簡単といえば簡単 難しいといえば難しい タクト秒によるところが多い 全検するか使同化にもかかってくるよ
お礼
タクト秒。そういうのがあるんですか?勉強しておきます。ありがとうございました。
ハード部のみ考えて回答します。 産業機械の自動機に導通確認の機構を組み込みたいとか? 検査するワーク量によりますが、端子部がコンセントのような形状だとすると、金属棒を差し込む構造だと摩耗が早い、ワーク端子部に傷がつく、差し込む力が必要なのでシリンダ容量大きめ(シリンダが大きくなるし、値段も↑) 端子がどのようになっているかわかりませんがプローブなどでちょんと端子にあてるだけはできませんでしょうか。 スイッチのON/OFFする動作があるのでワークの保持の方法も考えないとですが。後はシーケンスに導通確認のサイクルを追加ですね。 簡単と考えるかどうかは個人それぞれ感じ方が違うと思いますが、 工程の多い自動機なんかに追加だと私は面倒だなぁと感じます。 コタツのスイッチで思い切り先入観でした、すいません。 (我が家のコタツのスイッチがコンセント接続で切り離し可能なもので) 回答(3)さんの言う通り環境が分からない為、ずばりの回答ができません。 プローブを差し込むのにプローブが周りに干渉しないようにするにはどれぐらいストロークが必要なのかとか。 ワーク一つの導通検査作業にとれる時間、導通判別は機器にて自動なのか それにあわせてスイッチON/OFFにかかる時間を考えないと等。 こういった環境を踏まえた上で必要な能力、精度を算定して選ぶといいと思います。
お礼
「端子がどのようになっているかわかりませんがプローブなどでちょんと端子にあてるだけはできませんでしょうか。」← はい、そういった感じにするつもりです。問題なのは動かす機構です。シリンダーを使わずにできますでしょうか。 ありがとうございました。
お礼
はい、スプリング?プローブのようなものを先端に取付けて接触させることを考えていました。しかし、その動かす部分をどうやってスライドさせようかと…。そしたらシリンダーを使えば簡単にできるらしいとアドバイスをもらったものでして。 ありがとうございました。