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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ランダム 振動耐久試験 の設定値)

JIS E 4031のランダム振動試験の値の表現方法について

このQ&Aのポイント
  • JIS E 4031の規格書にあるランダム振動試験パターンの設定値について質問があります。
  • ASDレベルの記述中にある±3[db]が、すべて10Logで表現されていると解釈しても正しいでしょうか。
  • また、一般の振動試験機は10Logで表現されているのでしょうか。もし20Logの場合はどのように対応すればよいでしょうか。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

質問1.10Log0.5,10Log2を計算すると0.5、2になります。 質問2. 振動の評価はエネルギーで行うので、振幅との互換性を持たせるため、10Log、20Logと使い分けしているようです。 「10Logと20Logの違い」で検索してみて下さい。 訂正します。 誤:10Log0.5,10Log2を計算すると0.5、2になります。 正:10Log0.5,10Log2を計算すると-3、3になります。 JISは見ていませんので、詳細は分かりませんが、ネットで調べるとデシベルはパワー比が基準になっていて、それを電圧(振幅)比に変換すると G=10LOG(P2/P1)=10LOG(V2/V1)^2=20LOG(V2/V1) になるようです。 >伝達関数を導くために、加振部に基準点を設定しますが、具体的にはこれをどう表現すれば良いのでしょうか ? 当初の質問から、逸脱したように思います。実験モード解析に関することと 思いますが、まず、「実験モード解析、測定ポイント、精度」検索して見て下さい。

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