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耐摩耗性材料で摩擦熱を発生させたい
- 金属以外で摩擦熱を発生させる材料がありますか
- 自然エルギーを使用して連続使用で耐摩耗が必要な発熱方法を探しています
- 費用を抑えつつ、水を加熱し家を暖かくする方法についてアイデアを求めています
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>>液体関係で攪拌する あります、ただ企業秘密なので答えられません 粘土や水あめが練ると柔らかくなるのも理屈は一緒 ビスカスヒーター http://www.toyota-shokki.co.jp/product/auto/compressor/other.html >>動力源は側溝(小川)に流れている水力です 個人で使うのですねしかも小川なので水車かな もろビスカスヒータ-いいです 簡単に書くと 回転運動を熱エネルギーに換える装置です 内部構造は説明できないけど 40度くらいにはなるでしょう (だから、冷暖房補助器) ビスカスヒータ-搭載車は寒冷地仕様車に搭載されています 月産100台そこそこなので、オプション使用です 北海道あたりの廃車工場で手に入れてください マグネットクラッチもついていたほうが便利ですというか、 ついていれば、そのまま使える マグネットクラッチは電気を流すと動力を伝えるものなのでちょっと改造して、主軸に伝わるようにしてください そうすればVベルトで駆動できるはずです 配管がつながるφ15~6と ヒータコア ポンプをつなぎLLCなどを流し循環させください これで、ヒーターの出来上がりです 相当なトルクが必要なので水車はゴツめに まあ、回っていれば発熱するので(理屈上)回転数はゆっくりでいいはずです 実車は3000rpm位で回ってます 回しっぱなしにすると燃費がすごいことになります
>金属以外で摩擦熱を発生させる材料がありますか >たとえば 液体関係で攪拌する >現在 物理的に力を与えて摩擦熱を発生させてますが ・・・・・ 目的と用途をおっしゃらないのでみなさんお困りの様子ですね。 去年廃材からカーボン?セラミック?を取り出されている発明家に お会いしました。(純粋カーボン炭素は高価らしいですね。) 炭化したゴミ?にAC100V を通すと瞬時に発熱・・鍋に入れて 通電するとお湯も瞬時に沸きました。カーボンパイプを造ると 瞬間湯沸かし器になりますね。(湯沸かし器メーカーさん研究 しないと・・) 今年、別の方から 透明なガラスが600℃まで発熱する・・・ 実物を見て、サンプルも手元に有ります。 温度コントローラーを付ければ任意の設定可能です。 数年前に、塗料が電気を通せば発熱する・・のも、思い出しました。 このような発熱体は、分子の摩擦で発熱していると・・?? これも摩擦発熱かな?
お礼
ありがとうございました 熱に関していろいろあるものですね 知識が増えました 目的と用途を追加しました また何かありましたら情報を教えてください
「摩擦熱を発生させたい」とのことですが、 できるだけ多くの熱エネルギーを発生させたいのか、 できるだけ高温にしたいのか、 できるだけ高率で機械エネルギーを熱エネルギーに変換したいのかなど、 目的によって選択肢が多少変化しそうです。 素直に考えれば、最初の回答者さんのブレーキ用材料が、耐摩耗性の観点で 良さそうですが、目的や観点が異なれば異なった選択肢があるかも知れませ ん。 熱エネルギーを利用する場合は、どの程度の温度が欲しいのかによって 手段を選んだ方がいいように思います。 水力であれば、水車で発電機を回して、機械エネルギーを電力に変換して 電線で室内まで引き込めば、電熱器で熱として使ったり、照明としたり、 今一度動力として使ったり随意の使い方ができます。 効率も使い勝手も良いし、摩耗する部分はほとんどありません。 ご質問の主旨には反しますが、こっちの方が実用的と思いませんか?
お礼
再度の回答ありがとうございました 水車での発電はテレビで見て挑戦しました 回転数を上げたり 電気回路等 結構 複雑になります 自転車発電は作りました
かなりの矛盾があります。どのような使い方をするのか補足してください。 ☆金属の接触で摩擦を発生させたい → 運動エネルギーを熱に変えたい。 回答(1)さんのように片方を非金属にすると自動車、自転車のブレーキ になる。金属の摩耗はぐっと減る。 関連して、タイヤ対道路も摩耗はそれほど酷くはない。 両方とも音としても拡散するが大部分のエネルギーは熱になる。 ☆液体との摩擦 原理的には可能だが、100%変換とはいかないはず。 油などで発熱させると粘度が落ちて変換性能が落ちるので発生熱を移す 必要がある。 ☆物理的に力を与えて摩擦熱を発生させている ←→ 電子レンジ 電子レンジは電気エネルギーを変換した強力電波により、分子を摩擦させ て発熱。 電気→熱 が目的ならそんな面倒は不要。ヒーターを使えばよい。 >動力源は側溝(小川)に流れている水力 単純に考え、発電でしょう。 電気は、暖房、冷房からパソコン起動して情報のやりとりまで、エレルギーとして最も利用価値が高いものです。 水力という機械エネルギーを摩擦で熱エネルギーに変えてしまうのは勿体ない。 発電なら、装置は高いが摩滅しません。明治時代の発電機がまだ現役で動いていたりする。 小規模水力発電も注目されだして、多少は価格も下がっているのではないかと思います。
お礼
ありがとうございました 目的と用途を追加しましたので また何かありましたら情報を教えてください
使用用途は違う気がしますが、原理の確認なら“摩擦圧接”を調べてみて下さい。 以下のURLで。 但し、ノウハウが沢山あるので、メーカーに相談した方が良いでしょう。
お礼
ありがとうございました 熱に関していろいろあるものですね 知識が増えました 目的と用途を追加しましたので また何かありましたら情報を教えてください
装置の大きさや現在使われている材料などが不明ですが、 耐熱性の高い切削工具に用いられる材料は如何でしょうか。 ?超硬合金にPVDコーティングを施す ?セラミックス コバルトベースの超耐熱合金は、耐熱・耐摩耗性に優れているようです。 つttp://www.cablenet.ne.jp/~kodama-h/kobaruto.html つttp://www.mmc.co.jp/alloy/products/tainetu/sei-umco50.html
お礼
ありがとうございました 切削工具は気が付きませんでしたが 大きくは無いですよね 目的と用途を追加しました また何かありましたら情報を教えてください
金属で摩擦熱を発生させたい? 目的が、判れば、より考えますが・・、身近で摩擦熱と言えば レーシングカーのブレーキは摩擦熱でブレーキローター ディスク(可鍛鋳鉄)が真っ赤になるほど熱が出ます。 (ローターとブレーキパッドの組み合わせ。) 最近は、ローターの材質が、カーボンになり真っ赤には、 ならず、汚れも出ませんが・・・熱はかなり出る筈です。 水車のトルクを利用して摩擦熱利用・・・面白い発想ですね。 Ferrari599 のブレーキ ローターとパッドはカーボン製で wheel が汚れません。しかし摩擦熱を得るには、採算が 合わないでしょうね。 カーボランダム という市販の製品が有りますが・・ 超熱伝導率なので、試されたらいいと思いますが、 超硬度の物質なので、成形が難しいです。 最近、杉の山林に、引っ込んだ友人がログハウスを自作 していると言うので、冷やかしに行ったらポルシェ10台の ログガレージでした。 横を流れる小川で発電を目論んでいましたが・・・ 回りだしたら、自分で発電し続ける発電機を見ましたが まだまだ難問だらけの様子ですが、私はとても興味を 持っています。
お礼
ありがとうございました 目的と用途は追記しましたので 見てください カ-ボンの使用は気ずきませんでした 手に入れる方法をご存知でしたら 教えてもらえればありがたいです 大きさは200センチ角位です 切断は高速カッタを使用予定です ある程度減ったら取り替える必要は どうしてもあると思います 宜しくお願いします 再びの回答ありがとうございます いろいろの知識のありそうな方でうらやましいです 早速 カーボランダム ネットで見たら 陶芸ショップ.コム で 150x150x8t がありました 購入して見ます また お世話になると思いますが 宜しくお願いいたします
お礼
ありがとうございました ヒントにします 再度の回答ありがとうございます 実際に車関係で製作して有るのですね 説明までしていただき助かりました 満点の評価にしたいです 車屋さんに相談して見ます