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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:足回りのグリスアップについて)

QX4の足回りのグリスアップについて

このQ&Aのポイント
  • QX4の足回りのグリスアップについて教えてください。
  • 足回りのグリスアップは車の摩擦を減らし、性能を向上させるために重要です。
  • ディーラーのスキルに関して疑問があります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

>「足回りをグリスアップしたい」 >「どこを、どうすればいいですか」 車種によって、サスペンションの構造が異なりますので、 一概には言えないのですが・・・・ タイヤの上下動によって可動するパーツと、車体との 間の結合部分となるのですが、この部分には、 樹脂部品を挿入して動きを与えてあると思います。 しかし、仮にここにグリスを塗布したとしますと、 走行中に、細かな砂などを一緒に付着させてしまいます。 そうすると、かえって異物を挟み込むことになってしまい、 変形や磨耗を、促してしまう結果になる危険性があります。 エンジンオイルなどが漏れて、エンジンの表面につくと そこに砂が付着してザラザラになっているものです。 グリスアップを行う箇所は、出来るだけ密閉されていて 大気に触れていない必要があるのです。 そのために「グリス・ニップル」を取り付けて、 グリスを内部に注入するようにしてありました。 つまり大気開放結合されている駆動部には、かえって 何も塗布しない方が良いということになります。 どうしても気になるようでしたら、グリスではなく 「活性浸透潤滑剤」(CRC5-56)などを、結合部に 浸透させてみてはいかがでしょう? 樹脂と金属の接合部の、摩擦軽減には充分ですし、 砂などの異物が、こびりつくようなこともありません。

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その他の回答 (1)

回答No.1

確か昭和前期の頃の車両や、運搬専用の車両、 それに珍しい英国車などには、グリスニップルがあって、 定期的なグリスの充填が、必要なものだったと思います。 現在では重要な可動部のほとんどが、密閉式となってしまい、 封入されたグリスは流れ落ちる事も無く、グリス自体も、 長期にわたって変質が少ないように、改良されてきました。 また、可動部に硬質樹脂を挟むことによって、金属同士が 直接触れないようにして、磨耗を防いでおります。 これも樹脂加工技術の、進歩によって出来たものでしょう。 従って、今時の車両においてはグリスアップは、 ほとんど無用となってしまったようです。 ただし、ガタの発生し磨耗したハブベアリングや、 ブーツカバーの損傷によって、封入されたグリスが 無くなってしまったために、磨耗した等速ジョイントなどを 交換する際には、同時にグリスを封入していますね。

kelly33
質問者

補足

有難う御座います 必要はないという結論ですね! 必要かどうかは別として、問題の方向を変え、 「足回りをグリスアップしたい」「どこを、どうすればいいですか」 勿論、本人、整備工場ぐらいができるレベルまで。 判れば、宜しく!

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