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金型 スプリングバック

金型製作にあたって。 板厚 3.2 材質 SPCC 直径120の180度曲げをする場合、スプリングバックを考慮した際にパンチとダイの径はどれくらいにすればよろしいのでしょうか? 直径120でなくてもそれに近い値で、直径・・・にする予定で・・・くらいにしたらうまくいったなどで結構ですので教えて頂けないでしょうか? データが不足していて悩んでいます。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.1

まず単純な形の絵を書けばよろしい。 スプリングバックは、機械の特性や材料のロットで品物の出来は変わってきますので、後は手仕事で歪を取るか、型の中に細工をして行くのが常套の手段です。 機械のスピードが遅く、調整用の板を挟んで加工できる場合は、機械の操作者に任せ、それが出来ない場合は、経験を積んで少し変形させた型を作ります。 少し中心をずらせて2度押しをする場合もあります。 幅の広い品物では、機械はロールで、巻くように仕上げるのが普通です。 いずれにしても、精度次第ですが、品物を何かに当てて隙間を見て判断するような検査治具も必要です。

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質問者

お礼

回答の事は重々承知なのですが、売り型なので機械の操作者に任せることも出来ないんですよ、何度も試し打ちが出来れば苦労はないのですが・・・ 説明不足で申し訳ありませんが、試しをするにしても材料費が余分にかかる上、金型の値段が下がっている今、ひとつの型に長い時間かけられないのが現状です・・・ 回答ありがとうございました。

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