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各工程間の信頼関係とは?
- 設計、CAM、MC、EWC、仕上げの全ての業務は信頼関係で成り立っています。皆さんはどう思いますか?助け合いが大事だと思います。
- 大きな会社になるほど、協調性が崩れる傾向があります。自分さえ良ければいいと考える人も出てきます。
- 京セラのアメーバ方式のような取り組みを行えば、信頼関係を築くことができるかもしれません。社長が上手く人脈をコントロールできるかが重要です。また、人をほめて使うことも大切です。
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理解できずに様子見していましたが、ようやく意図が判りましたので 参加します。 他の回答者さんがおっしゃるとおりで、ナアナアの馴れ合いは×ですが、 工程ごとの責任と相互の信頼関係と助け合いは必要と考えます。 (モチロン程度の差や限度は有りますが) >大きな会社になるほど協調性が崩れる →その傾向が強いと私も感じます。 >信頼関係を構築するのも同じで、自発的に、行動しなくては、仕事が つまらないですよ >自分は潤滑油的に人と人の間で生きていきます →私も同じように生きているつもりですが、目標管理されている世の中 ではこれが数値として評価されず傍流まっしぐら。 最近、ちょっと厭世観が...。 >上司になったら、余計信頼される様にしないとね →こんな上司は絶滅危惧種ですね。全体をコントロールして、責任は とるから俺について来い...憧れます。 某巨大掲示板用語で言うところのチラシの裏...退散します。
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つられて書いておこう 大きい会社だという身動きが取れなくなる 小さい会社だと一人に振り回さられる じゃあ、 民主的・・・数の暴力がある 独裁は、白いものを黒といわなければならない場合もある 私は、白いものを見て黒とはいえない だが少数民なので、冷や飯食ってるんだろうなぁ
お言葉通り 信頼関係・助け合いの心は大事と思う。 しかし、ボランティアでは無く 会社で仕事をしてお客様からお金頂く商売をしているのであれば 各自がプロとしての自覚を持つ必要がある 本気で仕事をすればお互い正しいと思って部署間でぶつかる事もしばしば ここで方向性を正して一つの価値観で判断し調整する。 信頼なんて昨日今日で付けられる物では無い 無くす時は一瞬だが 本当の信頼を得る為には何年もかかると思ったほうが良い >ギアもバックラッシュが有るから、かみ合うからね 精度をより上げる為には慣らし運転で初期磨耗をさせるのが良い 最小限のガタ(クリアランス)で精度と剛性のある機械であるべき クリアランスが有り過ぎるとカタガタの使い物にならない機械となる。 各自の力が及第点以上でないと 助ける人 と 助けられる人 が固定してしまう。 誰かが言っていた 「男は強く無くては生きていけない やさしくなければ生きて行く資格が無い」 ※やさしくなる為にはまず、強くならければ・・・・・・ >モノズクリの原点ですよ 何が原点か良くわからないが 加工が可能か不可能か理屈で検証するより 何が何でも造ってみせる職人の根性が 物造りの原点だと思う そこには「造りたい!」と言う気持ちしか無い 好きでなければ出来ないとも思う まあ、大半は自己満足かもしれないが・・・・ この業界「造った者勝ち」
私は回答1の方も2の方も、見ている方向は同じと思うのですが、なぜ質問者が回答2のお礼のようなことを言われたのかがわかりません。 質問者は同じような質問を最近よくされているようですが、どのような意図なのでしょか。このサイトは個人の独り言をつぶやく場所ではないと思うのですが。 個人の独り言のようになってしまったので退散します。
お礼
お答えします。 今の、MC担当者の考え方が、どう物事をとらえて、どう考えておられるのか 知りたくて、いろいろ質問しています。 例えば、自己中心的な回答か、真面目な回答か、今の方々の心のありさまを 知りたいのです。 それによって、私もいろいろやりたいことが有るものですから。 参考にさせてもらっています。 気になるようでしたら私の質問は見ないようにして下さい。 私もこの会に入って、もう8年たちました。 いろんな人と巡り合いました。 良い広場ですよ。
助け合いは、補助的な内容です。 各工程が責任を持って業務を遂行するから、各工程間で信頼が生まれるのであって、それが 基本です。 その基本の中から、前工程は後工程へ業務に取りかかる前にレビュー(review)して事前確認 やすり合わせをし、後工程は前工程のよくある種類の失敗(Fail)やレビュー(review)での 実施事項ができているかを確認し、業務をすると助け合いがでます。 自分のセクションの内容を棚に上げて後工程が協力しろや、事前情報や根回し等々が前工程 から無く急に納期までに確かな仕事をしろと言われれば腹が立ち、業務の信頼関係は崩れます。 お礼の内容が理解できません。 例えが例えになっていまいかもしれませんが、 慣れ合いのような又は共産主義のような助け合いは、回答(1)さんの記述になりがち と言葉をかえて言っているだけです。 貴殿は何か勘違いをしているのではないでしょうか? 後の先(ごのせん)、アフターユー(英語の意味)の意味を確認してみて下さい。 か、作成者の 後の先、アフターユー をクリックするかを。 貴殿の記述を引用すると、 歯車(ギヤ)は、確りと加工していないと噛み合いませんが、各工程が責任を持って業務 を遂行で、ギアのバックラッシや潤滑剤(グリース)が多少融通がきき、且つ長持ちする が助け合いと 小生は思っています。 また、貴殿が感じているレビュー(review)は、根回しや(事前)確認と云う日本語と 同じ意味と小生は考えています。(貴殿は、何かトラウマがあったのでは…)
お礼
それはまるで、アメリカのトヨタつぶし戦略みたいですね。そんな考えで仕事していてもつまらないでしょうね。きっと、貴方の仕事している時の顔が想像付きそうな気がします。 目を輝かせて仕事しましょう、頑張れ頑張れ。アフターユー。
うまく回ればそれでもいいが なあなあではいけない 会社なんだから ちなみによく言うブラック臭のする会社は それをやってる 回っているうちはいいが 新しい人が着たり 誰かがへまするとバランスが崩れ デスマーチが始まる もう一度書くけど なあなあではいけない 会社なんだから いじけてるわけではないのだが >>前1時間で作ったのを今度は45分で作る様にする。 ならなおさらです 全体を見渡せる 人が必要 この辺がわからないかな わからないから ブラックな会社が多いのだが サッカーで言う 司令塔 軍隊で言う 指揮官 野球で言う 監督 作戦が悪いと プロジェクトは破綻する これ鉄則 金型っぽいので書くが 放電は電極がなければ加工できない ワイヤーは時間がかかる MC(高速なら早いが 彫りこみも時間がかかるし加工限界がある) CAMだって計算する時間があるし 設計なら考えなければならない 下手するとIGESの面をちまちま直している ↑ 横から見るとサボって見える 工程の最適化が必要 時間短縮にはオーバーラップが必要 そのためにはすべての工程を把握し どのように作戦を展開するかを立てないといけない 前にも書いたが 2mmの深さ40もあるリブなんかMCでは彫れないし 放電でついても抜けない 各工程に精通してないと 現場を知らない設計者が上記図面を出してしまうと(営業がそんな仕事持ってきてしまうと) ワイヤーと放電が手を組んで 加工してしまう(加工はできるから) 成型の段階で破綻が発覚する もう一度書くが なあなあではいけない 会社なんだから 特に小さい会社ではありがちだよ
お礼
ありがとうございます。 私が仕事するということは、前1時間で作ったのを今度は45分で作る様にする。そこまで考える事が仕事をするということで、今回も1時間で作っていたら、それは仕事をするのではなくて、仕事をさせられている、だけです。 信頼関係を構築するのも同じで、自発的に、行動しなくては、仕事がつまらないですよ。 上司になったら、余計信頼される様にしないとね。 モノズクリの原点ですよ。イジケナイデがんばりましょうね。 そうですね、 司令塔がしっかりしないとねー。 今現実にそうだけど、それも1つのこやしです。、特にこれからはそうして 新しい仕事を取らないと生きていけないからね。 でもそれぞれが違う方向を主張しているわけにはいかないからね。有る程度融通利かせないとね、隙間バメ程度に、ギアもバックラッシュが有るから、かみ合うからね。 自分は潤滑油的に人と人の間で生きていきます。
お礼
そうですね。 感激しました。同感です