- 締切済み
自分の人脈を誰とも自慢する男性って
同じ事務所で働く同僚の男性のことですが、「俺は昨日~~会社の~~社長とご飯を食べた。その社長は三ヶ月前に~~案件に関わった~~部長の甥」 「~~省(政府機関)の~~長に紹介してもらった。その方の名前を出したら~~さんに関心され、~~案件を取れた」 「この業界では俺以外に~~会社と~~会社をつなぎ合わせられる人はいない。俺がいなくなると業界内みんな困る」と常に言っている方がいます。 二十六歳の若手の方ですし、彼よりも人脈・経験ともにある人は社内にごまんといます。私は二十三歳の社会人一年目ですが、昨日もランチで三十分延々と人脈の自慢をされ、聞いていて非常に疲れました。このような方はどうしてこのような自慢を繰り返すのでしょうか。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hyuuma8579
- ベストアンサー率29% (326/1097)
人の自慢話ほど聞くに堪えないものもありませんものね。 事実上の能力や中味がある人が自慢した場合でさえも、それが「玉にキズ」となり、「中味はせっかくいい線いってるのに、自慢するところがネックだよね」などという会話が交わされるように・・・ 人から信頼されるには、中味のあるなしに関わらず、少なくとも自慢話はするものではないということです。 いわんや、質問中の問題人物は、自分の中味すらないスッカラカン人間のようです。 虎の威どころか猫も杓子も借りれるものは何でも借りてきて、自分誇示や自己拡大に結び付けようとします。醜いの一言に尽きますね。 もっとも、そういう人間心理がわからないからこそ、平気で自慢話をするのでしょうから、つける薬はないものだと思って下さい。 「過ぎたるは及ばざるが如し」で、過分なあるいは過剰な自慢となれば、考えられるのは若いときに認められなかったことへの心理的反動作用なのかもしれません。 「言う者は知らず、知る者は語らず」というように、本当に自信に満ちたものは、むしろ語らないのです。 逆療法的会話法というのがあります。 その自慢好きな男の前で相手以上に自慢話を長々と続けてみて、相手を閉口させるのです。 相手を通じて、鏡のように映し出された自分の醜さがわかれば、成功です。
- INAMOTOHUMAN
- ベストアンサー率33% (2/6)
初めまして 私はその同僚の気持ちが大凡予想できます。 彼は自分に自信なく、能力がないことを心の底で知っている人です。 弱い人間は他者を責め、尊大な態度を示す物です。これは自分の無能力さと言う恐怖への対抗策なのです。 質問者様が「で?おまえは何なんだ?」と思われることは至極当然です。 このようなタイプはいずれ自滅し、周囲からも嫌われるでしょう。 今は「はいはい」と言っておけば良いと思います。 そして必ず「質問者様、同席者への攻撃」が始まります。まだかもしれませんが、必ず来ます。 その時どうしても許せない暴言にどう対応すべきかは質問者様がご決断下さい。
自分に自信が無いからでしょう。自分の能力や内面に自信が無い、つまり「自分自身」に誇るものが無いから、いかに「偉い人」と人脈があるか、つまり「虎の威」を借りてるのです。 私の周りにも居ますよ。家族や先祖の自慢をしたり、ナントカ大臣と知り合いだ、とか、有名人と食事した、とか…。「で、あなたは?」と言いたくなりますよ。 馬鹿馬鹿しいから放っておきましょう。「ふぅぅ~ん!スゴいね~!」とおだてて、晒し者にしておきましょう。
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
他に自分を誇示することが出来るものが無いから。 「こういう内容を効かされたんですけど○○さんは凄いですね」と、その人がいるところで、 他の経験者に言って見ましょう。 ちょっとでもまともなところが残っていれば、二度と話してこないと思います。