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ゴムの薄切り|φ6mmの棒状ゴムを0.7mmにカットする方法
- ゴムの薄切り方法を解説します。φ6mmの棒状ゴムを0.7mmにカットしてゴムシートを作りたい場合、ゴムの弾性によりシート内の厚みバラつきが起きることがあります。しかし、適切な方法を使えばこの問題を解決することができます。
- 具体的な方法としては、ゴムをカットする前に冷凍庫で一定時間冷やすことが効果的です。冷やすことでゴムの弾性を低下させ、正確な厚みのゴムシートを作ることができます。
- また、ゴムをカットする際には専用のゴムカッターやカッターナイフを使用することをおすすめします。これにより、正確なカットが可能となり、厚みバラつきを最小限に抑えることができます。ぜひ試してみてください。
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?ウレタンバイト?を使い、旋盤加工されてます? これも 0.7mm は苦しいと思います。但しカタログには『ウス切り0.1mmも可能』と書いてます。 シートからの丸抜きの方が簡単。1mmなら入手容易なので設計を変えるしか。。。
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専門家に依頼しては如何でしょうか? こんな記事がありました。
お礼
ご回答、有難う御座いました。
回答(4)さんの言うようにシート材からポンチなどで抜くのが手っ取り早いと思います。 0.7でも無い事はありません。
お礼
ご回答ありがとうございました。
シート材からポンチなどで抜くのが手っ取り早いが・・・ t0.7 は確かに一般的な寸法では無いが、他にも何か理由がありそうですね。 参考程度のアイデアとして 回転刃の付いたスライサーを使用(例えば肉屋さんの機械) 砥石型の精密切断機を使う 柔らか過ぎてそれでも変形するなら 内径φ6の薄肉金属パイプ(真鍮・アルミ)などに挿入して切断 ※精度が必要なら内径をリーマで仕上て挿入 硬化性樹脂(接着剤)に埋め込んで そのまま切断 この程度の径ならスライサーが有効と思うが ゴムは砥石の方が精度の必要な加工にむいていると思う。
お礼
ご回答ありがとうございます。もともとシートから打抜きされていた様ですが、材料削減の為にと依頼されて来ました。一手間で可能ならコストも見合うと思いましたが、一手間では無理の様ですね。有難う御座いました。
包丁のような物を、○_ようにして加工はできませんか?(○は当然左回転) 軟らかい物を加工する場合は、よくやる手法です。 研削でも良いのなら、研削し表面をアニール処理等をして、表面状態を整える が良いと考えます。 タイトルが“ゴムの薄切り”だったので、以前大阪の職人さんがやっていた事を思い出し アドバイスしましたが、多分一般的でないと思うので、追記しアドバイスします。
お礼
ご回答有難う御座います。切断面の表面状態が美しくないと駄目だとの事で、スライサーでカットした物も評価は駄目でした。アニール処理も受け付けて貰えないみたいです。。有難う御座いました。
うまくいくかどうかわかりませんが…ぱっと思いついた事を書きます。 ゴムの棒を冷凍して固まらせてからカットしたらどうでしょうか? その後、常温に戻った時にどのようになるか判りませんが…
お礼
ご回答有難う御座います。よく判りませんが、材料は湿気を嫌う物の様ですので冷凍は無理です。有難う御座いました。
お礼
ご回答いただき有難うございます。 ウレタンバイト?!は使用していません。現在、普通のギロチンタイプでカットしております。スライサーも考えてみたのですが、この薄さだと波打ってしまいます。ご紹介いただきましたウレタンバイトを問い合わせてみます。有難う御座いました。