「トンボ」の語源

質問

旋盤加工などでワークを反転させることを「トンボ」と言いますが
これの語源をご存知の方いらっしゃいませんか？
技術的な質問ではないのですがよく後輩などから聞かれて
答えられないので気になっています。

回答No.4

noname#230359

トンボの語源について語っているサイトがありました。

＞？トンボって？　＝　素材の方向を変えて加工したりする時に使う言葉、
＞昆虫のトンボが飛んでる時に、”クルッ”って向きを変える事からきたの
＞が語源である。

参考URL：

http://design-factory.blog.ocn.ne.jp/factory/2009/06/index.html

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

noname#230359

違う説を一つ

トンボの羽は長くシンメトリーです

ドリルなどで両端から削ると
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▲
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こんな形になり
トンボの羽みたいに見えるから
という説

反論として
１・２　の　宙返り説だと
短いものもひっくり返すとトンボといえるが
実際には　深いものだけ

お礼

ありがとうございます。
確かに断面はそう見えますね。

回答No.2

noname#230359

鉄工場の旋盤作業などでは、品物を反転して削る場合には「とんぼする」という業界用語を使っていた。 ... なお「(方向を変えた後のポーズが)きれいに決まる」という意味は「とんぼ」の「ん=強調」が担っている。またトンボ（昆虫）の飛行行動において、急に反転したり、急に上昇したりする飛行を良く見ます。昆虫のトンボをイメージした行動からの語源と考えます。
参考になったHPが見つかりましたのでURLしてみてください。

参考URL：

http://www005.upp.so-net.ne.jp/kenji99/b080/b080.htm

お礼

ありがとうございます。
URLをプリントして後輩に見せました。

回答No.1

noname#230359

とんぼ返りのトンボです。

歌舞伎の宙返りです。

お礼

ありがとうございます。
歌舞伎ですか、日本らしくて良いですね。