- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:加工油の再利用について困っています。)
加工油の再利用について困っています
このQ&Aのポイント
- 金属プレス加工で使用した加工油を再利用したいが、濾過方法や実際の再利用方法について知りたい。
- 加工油は3種類混在しており、鉄粉も混入しているが、完璧に綺麗にする必要はなく、板厚2程度の打ち抜き加工ができれば良い。
- 再利用している方の回答や濾過の方法について教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.2
手間を考えると再利用は疑問符です。 当社ではNCフライスの油性切削油を切子から回収(ペール缶の底に穴開けただけを2つ重ねただけ) 上澄みをボール盤作業に使ってますけど切削油は掃動面潤滑油が混じって増えるのでたまにGSで捨ててもらってます。
noname#230359
回答No.1
加工油の再利用ということですが、どんな種類の油をどの程度の量、汚染程度、浄化の程度とか、詳しいことが書かれていないので、見当が付かないのか誰もコメント付けませんね。 基本的な方法としては、沈降ろ過、フィルター、磁選、蒸留とかあるので、使い分けることになるはずです。 大きなタンクに入れて静置しておくと、比重差で、汚れ、鉄粉、水分などの重いものが底に沈みます。また軽いゴミなどは浮いてきます。 上面のゴミと底のヘドロを除去した中間の部分を使う方法です。 比重差の小さいものの分離は難しいですが、比重差の大きな汚れは大抵取れると思います。 もちろん大量に油を貯めるタンク、容器を設置する場合は、消防法による管理、届出が必要になります。
質問者
お礼
加工油はステンレス(SUS304)の絞り、鉄(SPCC、SPHC)の絞り加工をした状態の加工油が混在しており見た目に黒ずんでいます。 成分としては塩素やリンなど添加剤も含まれています。 量としては集めて10?程度でしょうか。 浄化程度としては簡単な加工が出来る程度まで浄化したいと思っております。 丁寧な回答ありがとうございました。 参考にさせて頂きたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 やはり回収後上澄みを使用するというのが一般的なのですね、 ペール缶にてどの程度汚れを沈殿出来るか試してみようと思います。