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機械の買取相場と価格交渉のポイント|個人事業主の機械買取について
- 個人事業主として加工業を営んでいる方が、得意先から買取を提案されたNC機の相場や価格交渉のポイントについて相談しています。同機種の中古相場を参考にするのが一般的ですが、具体的な金額については得意先からの提示がないため、妥当な価格を求めるのが難しい状況です。アドバイスを求めています。
- NC機の買取を検討している個人事業主が相場や価格交渉のポイントについてアドバイスを求めています。4年前の価格は約1500万円で、同機種の中古相場を参考にするのが一般的ですが、得意先からの提示がないため、具体的な金額を知ることができずに困っています。買取購入や新品購入など、選択肢も考えているようです。
- 加工業を営んでいる個人事業主がNC機の買取相場や価格交渉のポイントについてアドバイスを求めています。現在、契約期間が切れており、得意先から買取を提案されたものの、具体的な金額がわからずに困っています。同機種の中古相場を参考にすることや、新品の購入も検討しているようです。アドバイスをお待ちしています。
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なんでもそうですが、自動車の場合も中古車屋の買取価格<小売価格となり、 知り合いに車を売る場合は中古車屋の買取価格を調べて売ります。 具体的には買取価格+αで、小売価格を超えない程度で。 ですから一度、機械の買取屋さんに査定してもらって、その7割~8割で交渉してみては 如何でしょうか?(駆け引きができそうな相手なら)
こんにちは。 >機械は無償で設置し、その代わり安い単価での仕事をしています。 この辺が一番重要なポイントで、 『仮にこの機械を使って仕事をする場合、一年間にいくら設備費を上乗せしてくれるか?』だと思います。 仕事を4年間を再契約したなら、1年分で十分だと思いますが?
お礼
なるほどですね、そういった見方もありますね。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。
私も相場感には疎いのですが、機械の価格だけでなく機械を買い取ることと平行して今後、その機械で加工する仕事の受注もあわせて考えてみてはどうでししょうか。 おそらく考えておられると思いますが、得意先が新たな仕事を発注してくれるのであれば、多少安くてもいいのではないかと思います。 相場は先の回答者さんのご意見を参考にされればいいと思いますが、例えば貴社と取引のある機会商社さんにざっくばらんに聞いてみるのも手です。 まあ、あまり良い顔はしないかもしれませんが、その分工具を買ったりして穴埋めしたり……。 中古屋さんでなく、新品を売っているところがいいと思います。 感覚的には、中古としての買取価格と中古の販売価格の間を取るくらいではないかと思います。取引先に買い取り価格算出の説明理由にもなりますし、新規受注取るためのセールストークとしても利用できます。
お礼
ご親切にありがとうございます。 早速、業者に依頼して相場を把握したうえで、金額提示を してみようと思います。
皆さんの回答とチョット違いますが、 "与えられた”の言い方で、私は得意先で使っていた機械を与えられたと 解釈しました、得意先が仕様を決めて勝手に購入して"与える”は、 無いと考えました。この前提で、、、。 既に得意先で稼動していたなら、償却が有る程度済んでいると考えます、 であれば、現在得意先での簿価より高ければ問題ないかな~? プラス 4年間の使用料(リースしたと考えて)は如何でしょう。 多分そんなに高くは払いたくないし、かといってシブチンと思われるのも いやなのでしょう。 既に回答に有るように中古機械相場を確認し、それ以上なら得意先も **百万円位はしていると言う根拠がないので、あまり強くは言わないような 気がします。 参考になれば、、。
お礼
機械は新品を入れました。 説明不足ですみませんでした。 中古相場を参考にし、なるべく駆け引きしないように金額提示をしてみるつもりです。
一般に中古業者の買取りは、売れ筋商品でも売値の半額 → 回答(1)の900万/2 ぐらいが最良 >機械の価格は当時(4年前)約1500万円 種類によってかなり違うが値引率1~3割を込めたものか否か。 償却も特別償却が適用されたなら Max30% とかのベラボーな率が適用されるみたいで、これもベースが大きく違ってくる。 私なら冒頭で正札、半値の750万と言いたい。得意先も、足元見たなとか思うような値ではないと思うが。 適正価格というのが判らない場合、その取引が妥当なのかというクレームが会計監査/税務査察であるかもしれない。 金額について口を出してもらうか、相対だけで決めるかは別として、買取業者を挟むのがスッキリするかも。 この業界は規模が小さくマーケットとして整備されておらず、相場が定式化されにくいと思う。理由のひとつは機械の残存能力の見極めが難しいこと。 業者間での相場も何となくあるという程度。 廃業が相次いだ時期は、相場無し、つまり鉄屑扱い、大物は運搬費用請求という状況。 そうであっても会計税務担当は書類が整って説明可能かにまず眼がいく。 高価な半導体設備は、特殊で流通しにくいと思われがちだが、管理が行き届いてるため能力評価が容易。なのでワールドマーケットとして整いつつあるやに聞くが、工作機械が外へ行った例があるのかよく判らない。
お礼
詳しいアドバイスありがとうございます。 専門的なご指示をいただいて、非常に参考になりました。
減価償却 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%9B%E4%BE%A1%E5%84%9F%E5%8D%B4#.E7.90.86.E8.AB.96.E4.B8.8A.E3.81.AE.E6.B8.9B.E4.BE.A1.E5.84.9F.E5.8D.B4 まあ、償却年数10年 すれば 40%は償却されているので 60% は 法的には妥当 900マソ 設置費とか輸送量 新たに機械操作を覚える など考慮すると 掘り出し物かも知れない 中古市場は今安いよ (ちなみに中古車やさんは今ウハウハだそうです 売れないけど安く買い叩いてる)
お礼
早々にありがとうございます。 具体的な金額を出していただき、参考になりました。
お礼
買取額と同等ではこちらが、また中古相場額では先方が足元を見るような ケースになりえないので、アドバイスいただいた金額がもっとも妥当な気がします。 参考になりました、ありがとうございます。