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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ハステロイ旋削加工)
ハステロイ旋削加工での課題と対策
このQ&Aのポイント
- ハステロイ旋削加工は非常に難しいとされており、何人かの従業員が経験がないため、不安がある。
- ハステロイCの旋削加工では、φ33の肉厚5mmで長さが2025mmのパイプ材をφ30f8に加工する必要がある。
- ハステロイCは加工が難しい材料であり、適切な切削条件や工具の選定などが必要。
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noname#230359
回答No.1
ハステロイは、インコネルやワスパロイなどと同様の ニッケルベースの超耐熱合金です。 高温でも材料の強度が低下しにくいので、切削速度を 上げることができません。 感覚的には、ステンレスの4倍ぐらい削り難いとイメージ してください。 ・切削速度は20~30m/min,送り速度は最大で0.1mm/rev程度 ・クーラントを切削点にジャブジャブかける。 (油性の場合はモチロン要注意) ・耐熱性に優れかつ切削抵抗の低い耐熱合金用の切削工具を 使用する(一例のカタログのURLを貼付しておきます)。 ・切りくずが分断し難いのでワークに巻きつかないように 注意する。 ・ワークが薄くかつ細長いので、振動やビビリに注意する (可能であれば複数の振れ止めを設置)。 ・コーティング無しのK種超硬の場合:15~20m/min ・参考URLのようなコーテッド超硬の場合:30m/min から試すことをお勧めします。
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noname#230359
回答No.2
ハステロイの経験は皆無なので申し訳ないが >普段はS45CやSUS304、SUS403 に反応しました。 ■ No.35181 SUS403のネジ切り・タップ立てについて ■ について、私も回答してるが回答(1) zaumaku さんもアドバイスを重ねられてます。 私は 304 はマズマズ判ってるつもりだが 403 は殆ど経験無く、SKD11 なら慣れてるので、似たようなモンでしょうぐらい。 経験に裏打ちされた回答を頂戴できればと願ってます。
お礼
早速のアドバイスありがとうございます 明日、ワークが入荷しますので、試してみたいと思います やっぱり、刃物を良く切らしておくのが大事なんですかね 弊社は超硬の姿バイトを使用しようと思っています 切りくずに注意ですね ありがとうございました