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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:熱間加工機械に付随するガイドローラー)

熱間加工機械に付随するガイドローラーの材質選定についてのアドバイス

このQ&Aのポイント
  • 熱間加工機械の駆動ガイドローラーの材質選定についてアドバイスをお願いします。
  • 適切な材質を選ぶためには、摩擦係数が高く、800℃~1000℃の高温環境に耐えられる性能が必要です。
  • また、直径はφ250およびφ80であり、多少の衝撃にも耐える必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

温度には、SUS310Sのムクの丸棒を加工することで充分ですが、 摩擦耐久ともなるとSUS310の耐久は半年~1年ではないでしょうか? 当社では、37Ni+α耐熱鋳物を当社では、お客さんに勧めてます。 こんにちは、SCH表示がJIS企画で SCH-12(成分はSUS304相当)SCH-13(成分SUS309相当) SCH-21=HK(成分はSUS310S相当)になり、それ以上の耐熱になると SCH24=HP(成分は35Ni+26cr+etc) ここまでがJIS企画で これ以上の材質は、各社鋳物メーカーのオリジナル成分の呼び名になります。 Niニッケルが、多いほど耐熱はあるのですが、Niが多いと柔らかいので 耐磨耗には不向きかもしれません。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 まあ当たり前ですが耐久性も問題ですね、参考になります。 以前にトラブルになりかけたものですから… 37Ni+αはSCH系統でしょうか?

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その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

高速度鋼や超鋼でしょうか。セラミックスやその複合材料のロールもあるよ うです。

参考URL:
http://www.dijet.co.jp/catalog/pdf/wirt/wirt.pdf http://www.meti.go.jp/policy/tech_evaluation/c00/C0000000H20/090318_sla
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます、参考になりました。 セラミックスは衝撃に弱く、割れてしまう。 超鋼は高価である。 ということで見送ろうかと考えておりました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

摩擦係数は判りませんが、耐熱を考えるとセラミック製のベアリングかボールではないでしょうか。 小生も前に一度検討したことがあります。 (その時は、サイズが合わず断念しましたが…) 確か、下記URLに問い合わせて、オーダーできないか聞いたような記憶があります。 価格は分かりませんが、結構広範囲のオーダーが出来るみたいです。 一度問い合わせてみてはいかがでしょうか

参考URL:
http://business.atengineer.com/ngk/service2.htm
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 今回は衝撃が多少ありますのでセラミックは見送ろうかと 考えておりました。 説明が足りず申し訳ありません。

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