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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リミットの変更)

リミットの変更について

このQ&Aのポイント
  • 森精機DURAVERTICAL5060を使用している際に、Y軸+方向のストロークが10mm足りないことが判明しました。
  • この問題を解決するために、パラメーターを変更しても機械的には問題は起きないかどうか不安です。
  • 機械メーカーはリミットをどれぐらい余裕を見て設定しているのか、詳しく知りたいです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

質問者の回答としては、先の皆様の回答でよろしいと思います。 私は、回答とは違いますが、加工方法、取り付け冶具で解決できないか と思います。図面は出せないでしょうから社内で検討してみては どうでしょうか。弊社では、効率がわるいですが4度にわけてストロークの 倍程度(XYともに)加工することもあります。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

最近のマシニングセンタを操作していないので古い知識であることを 予めご了承ください。 昔の機械は電源を切ったら各軸の位置を忘れてしまうので、電源投入後 に原点復帰が必要でした。 ソフトリミットは+1mm、ハードリミットは+3~5mmぐらいでしょうか。 ハードリミットはメカニカルなスイッチが取り付けてあり、このスイッチ の信号が機械の非常停止の回路につながっています。 例えば何らかの理由で機械が早送りトップスピードで暴走した時に、リミ ットスイッチを踏んで非常停止~慣性で駄走して止まるぐらいの距離を、 ストロークの余裕として持たせていました。これは10~20mmぐらいでしょう。 しかし、十数年ぐらい前から電源を切っても各軸の位置を正確に記憶す るようになり、ハードリミット(スイッチ)を廃した機械が登場しました。 同時にストロークの余裕も少なくなり、気の利いた機械であれば、オーバ ストローク位置に硬質ゴム製のクッションを設けていると思われます。 ということで、現行の機械においてプラス10mmのストロークの余裕は厳し いような気がします。 また、ストロークだけでなくY軸カバーの縮み代も注意が必要です。 どーしても...ということであれば、カバーを外してからソフトリミッ トを解除して、目視で確認しながらテパハンドルでゆっくりと動かして みることが最善でしょう(もちろん自己責任で)。

noname#230358
質問者

お礼

回答有難うございます。 Y軸カバーを外して確認してみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

質問者さんが言っているのは、ソフトリミットの事ですよね。 ソフトリミットのすぐそばにハードリミットがあります。 メーカによってばらばらですが、昔日立精機の設備を使っていた時は、5mmぐらいだったかな~ 最近の設備だともっと少ないかも 10mmも余裕を持って無いでしょう 機械的に問題があるかどうかは、わかりません。 ただし、メーカは精度保障をしてくれませんので、それを覚悟の上で実施してください。 普段使っていない領域のところを使うと精度的には不利な場合が多いです。 ボールねじしかり、LMガイドしかり使っていないのでさびていたりしているので… ソフトリミットを解除して、テパか何かでゆっくり進めていけばハードにあたります。 基本はぶち当たってオーバーロードだけです。 自己責任でお願いします。 メカ的にぶつかるということは、機械原点がずれる可能性があるということです。 メカ的ににぶつけるということはよくありません。

noname#230358
質問者

補足

回答有難うございます。 ソフトリミットを解除してハードに当たるとオーバーロードのエラーだけで済みますか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

いけない ハードリミット以外に内部でも ソフトリミットを持ってるはずなので まあ、普通は 動かしても 動かないけどね

noname#230358
質問者

お礼

回答有難うございます。 ハードは動かせないのはわかっています。