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ミーリング付きNCの有効利用法
- 過労で倒れそうな状況から抜け出す方法はあるのか?
- 加工作業を効率化するためのミーリング付きNCの活用法とは?
- M付きNCを使ってTスロ加工が可能なのかを検討しよう
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月産3000個というと稼働日20日だと日製150個ですよね。 1日=400分として1個2分40秒で加工できれば定時で帰れる数です。 無理に1台の設備でやらずに工程分割して1工程あたり2分程度になるようにすれば出来ない仕事ではないと思いますが、 当然マシニングは多数個取りの治具になってますよね? 何が障害になっていますか? 工程設計をちゃんとやっていてサイクルタイムも短縮する努力をしても設備能力が足りないのであれば残業または交代勤務するか設備投資するしかないと思いますけど。
ワークの形状・精度が分らない。 M付のNCは 工程集約と掴み替えをしない事による高精度加工が売り 工程集約による人員の削減は期待できるが・・・ 当然 旋盤加工時にはミーリング機能はお休みなので高生産性は犠牲となる。 平面の二面取りなら中古でポリゴン加工機 一面ならカッターアーバーを使って 横型フライスでもOK お勧めはしないが、汎用旋盤でも工夫すればカッターアーバーも使える。 機械の販売を生業にしている私が言うも変かもしれないが・・・ 最近の技術者は機械に頼りすぎる所がある 現状の設備でも工夫すれば少しは改善できると思う。
補足
返答ありがとうございます。 形状は丸もので精度は+0.3程度です。 径の2/3程を切削するためバイスでもつことができず丸バイスを使っています。 精度が厳しくないので荒加工のまま仕上げていますが1個作るのに 溝加工部分に2~3分ほどかかってしまいます。 すべての工程を計算すると1個あたりに10分ほどになります。 エンドミルで深溝を切り同じ軌道をTスロで切削、という加工なので 一度外すと軌道を合わせるのが面倒なためできればワンチャッキングで加工したいです。
デスマ進行中ですね まあほかの分野ですが 参考に なぜデスマが起きるのか分析してみてください そもそも無理な工程ではありませんか? ちょこ停などちゃんと見積もってますか? 人海戦術は中国だけにして (日本の人海戦術は人件費が高いのでどうあがいても負けます) つhttp://iwatam-server.sakura.ne.jp/software/devintro/deathmarch/deathmarch/index.html まあデスマとブラック名会社を題材にした映画 http://black-genkai.asmik-ace.co.jp/
お礼
返答ありがとうございます。 見積もりはないに等しいのです。 時間単価にはまっったく合っていない製品なのです。 その注文量が増えればデスマ確定なのは当たり前なのですが・・・。 URLありがとうございます。 プログラマーさんは大変ですよね。 でもなぜか笑えますね。 きっと本人はちっとも笑えない状況なのでしょうね。 私もちっとも笑えません(泣) 昔友達のSEが瀕死の姿を笑った報いがきているのでしょうか・・・。 1個に10分かかるのを5分にできたら良いのですから なんとかその方法を探します。 ありがとうございました。
補足
返答ありがとうございます。 外形→NC 溝加工→MC バリ取り→サンダー・やすり・リューター という加工を経て仕上がるため、計算すると1個あたりに10分かかります。 形状が丸く、なおかつ径の2/3を切削するためバイスでは持てず 現段階では治具もないため、丸バイスを2つ使い2個づつの加工をしています。