キズ検査装置の導入

質問

お世話になります。　
台湾のステンレス製造会社で働いていますが、今回ステンレス鋼帯の表面キズ検査装置の導入を考えています。

日本のお客様はステンレス鋼帯の全長検査記録を添付するように要求しています。従って検査装置の導入を考えるのです。　

この、キズ表面検査なるもの正確にキズを拾い判定できるのかを知りたいのです。どなたか使用経験のある方がおられましたら情報を教えて下さい。また、何処の会社の検査装置が優秀かの情報も欲しいです。宜しく願います。

回答No.2

noname#230359

キズを探してその場所と大きさを探す装置を探傷装置と呼びます。
国内外にいろいろメーカがあります。
探傷の方法にもいろいろありまして、質問者様の要求するスペックで最適な方法をメーカに相談されるのが良いでしょう。
かなりの高精度でのキズ判定も可能です。
超音波式、過流式、漏洩磁束式、放射線式・・・etc。

「日本のお客様・・・」とありますので、その客先から紹介してもらっては如何でしょうか。

私が仕事で関わりのあったメーカを少し紹介しておきます。

日本クラウトクレーマー株式会社
ttp://www.krautkramer.co.jp/

原電子測器株式会社（クラウトクレーマーのグループ）
ttp://www.eddio.co.jp/

RAYNER（韓国）
ttp://www.rayner.co.kr/

補足

早速の情報ありがとうございます。参考にさせていただきます。

回答No.1

noname#230359

基本的に出来あい物はなく　自分のところで作ることになります
まあ、普通設備屋に頼む

まあ、画像認識を使うんですが
画像認識は武器転用できる機械なので

輸出するのはめんどくさそうです