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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:集塵機の性能測定)

集塵機の性能測定と省エネ法への適合性

このQ&Aのポイント
  • 集塵機の性能測定における電力と集塵能力の関係について解説します。
  • 省エネ法の管理基準電気炉に取り付けられている集塵機の能力測定の方法と重要性について説明します。
  • 集塵機の電流・電圧の測定が管理基準項目とされている理由について解説します。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

風量は、 * 濾材(ろざい)の前後の圧力差から風速を割り出し測定する方法 * 風速を直接測定する方法 等があります。 圧力差での風力測定には、モータの負荷率(電流測定)が必要な 場合があります。圧力差は、相対的な測定法だから。 電圧が一定なら、負荷増は電流値が上がります。 それが基準になって、確認や補正ができます。 一度、風量の測定方法を確認してみて下さい。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 圧力差と電流の測定を行うときは、定点的か、測定に時間幅を持たせたほうが良いのでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.2

(1)さんの答えと同じです。 特に注意しなければならないのは、インバータなどつけて回転数など落とすと、能力の曲線は2次曲線に近い物ですから、ある一定以上落とすと急激に能力が落ちます。 また、フィルタの目詰まりは当然のごとく能力を落とす原因となりますので、目詰まり管理は重要です。 (1)さんのように電流値管理も大事ですが、マノメータで差圧管理すると良いでしょう。 通常の新品の濾布は約30~50mmAq(古い単位ですいません)です。 そこに最初、細かいごみなどが、濾布の網目に入り込んで通常の状態になります。 弊社ではシェーキング後、200mmAqを切らないようであれば、交換時期として管理してます。 無論、その前に濾布が破れれば別ですが・・・

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 今のところ、インバータは、取り付けてないタイプの物が多いようなので、それらから、実施していきたいと思います。 新規更新の時には、インバータ制御も検討してみます

noname#230359
noname#230359
回答No.1

電力と集塵能力は反比例の関係にあります。 集塵機ですからフィルターが目づまりすると当然モーターの負荷が大きくなり電流値が上がります。電力=電流x電圧ですからこのどちらも低い数値で稼働していることが望ましいと思います。 電力と集塵能力の関係は、集塵機の性能表などで有る程度解ると思いますが、先にも書きましたようにフィルターの目詰まりに大きく左右されます。 現状の集塵機のフィルターをきれいにしたときの電流値、電圧を確認して、常にその数値に近づける用にメンテナンスする事が大切と思います。どれくらいの稼働時間で電流値が上がってくるか確認すれば、メンテナンス時期も判ると思います。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 早速、実施する方向で、設備の確認を行います。

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