• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:またぎ歯厚を手計算で・・・)

手計算でまたぎ歯厚を求める方法

このQ&Aのポイント
  • 手計算で平歯車のまたぎ歯厚を求める方法について解説します。
  • またぎ歯厚の計算結果は電卓や関数表を使って導き出すことができます。
  • 質問者は数学に詳しくないため、分かりやすい説明を求めています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.2

α=20degでなく、0.349radではないですか? でも invα=0.01549 にはならず 0.0149になりました。

noname#230358
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 たしかに、「但し、αはラジアン」と書いてありました。 ところで、invα=0.0149になったとのことですが、 その過程を教えていただけないでしょうか? よろしくお願い致します。 ヒントを頂いたので、自分で考えてみましたが、 tanα-α が解けました。 tan20°-0.349【rad】 =0.3639-0.349 =0.0149ってことですよね。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

回答(1)に追記します。invα = tanα-α=0.3639-(20/180)π =0.014904rad と計算できます。ただしこのとき転位0です。 これはインボリュート歯形(歯面)の基礎円と刃先円とを結んだ直線のなす角 を表しています。KHK技術資料の図3.3を参照下さい。歯形曲線をX-Y座 標で求めたいなら,同(3.6)式からαを変化させて計算できます。 次に+xだけ転位をした場合ですが,ピッチ円半径r→r+mxとなりますから ここにrb=rcosα は基礎円半径,cは頂隙(バックラッシ)です。 平歯車(モジュール4、圧力角20°、歯数15、転位係数+0.2575) の場合,転位量はx=4×0.2575=1.03mmです。 換算α=arccos{(28.19-1.03)/(30-1.03)}=0.3553rad ですから invα = tanα-α=0.3710-0.3553=0.0157rad  実際の歯車では補正を行うので,たとえば頂隙寸法を0.3?とすれば α=arccos{(28.19-1.03+0.3)/(30-1.03+0.3)}=0.3432rad  invα = tanα-α=0.01549rad となります。

noname#230358
質問者

お礼

締切後(締切直前?)にも関わらず、丁寧な回答を頂きまして ありがとうございました。 0.0149ではなく、0.01549だったことがよく分かりました。 (理解するのに、非常に時間が掛かりましたが・・・(^^;) では、失礼します。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

invα = tanα-α で計算できます。詳細は下記サイトでご覧下さい。

参考URL:
http://www.khkgears.co.jp/gear_technology/basic_guide/KHK354.html
noname#230358
質問者

お礼

さっそく、解答いただきありがとうございました。 (その割に、お礼が遅くなってしまって申し訳ないです) 実は、invα = tanα-α も分かっていまして、KHKのサイトにも たどり着いたのですが、解き方が分からないんです。 tanα=0.3639・・・でいいんですか? では、「-α」はどのようにするのですか? 20を代入すればいいわけじゃないですよね? どれぐらい手間なのか分からないですが、実際に計算するとしたら どんな感じになるんでしょうか? よろしくお願いいたします。 さっそく、回答いただきありがとうございました。 (その割に、お礼が遅くなってしまって申し訳ないです) 実は、invα = tanα-α も分かっていまして、KHKのサイトにも たどり着いたのですが、解き方が分からないんです。 tanα=0.3639・・・でいいんですか? では、「-α」はどのようにするのですか? 20を代入すればいいわけじゃないですよね? どれぐらい手間なのか分からないですが、実際に計算するとしたら どんな感じになるんでしょうか? よろしくお願いいたします。

関連するQ&A