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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:窒化鋼と非調質鋼の研削性の違い)
窒化鋼と非調質鋼の研削性の違い
このQ&Aのポイント
- 窒化鋼と非調質鋼の研削性について調査しました。
- 窒化鋼と非調質鋼の平面研削における面粗度と精度について検討しました。
- 窒化鋼と非調質鋼の研削性を比較すると、どちらが優れているのかを解説しています。
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noname#230359
回答No.2
ちょっと、意味不明です。 先ず、窒化鋼 SACM645(調質後 HRC25)の意味です。 SACM645は、通常の焼き入れ焼き戻しすれば、HB241~302の硬度が、 (HRCでは23~32となり)引張強さは約830N/mm2(84.6kg/mm2)です。 窒化鋼すればもっと硬度は高くなります。 HRC23~32程度なら、切削加工でも充分にできますが、研削と…。 次に、非調質鋼(炭素鋼にVを添加 炭素量0.15% HRC25)の意味ですが、 S15Cは焼き入れ焼き戻しでHB143~235(HRCでは0??~22)です。 V(バナジューム)を加え、調質後HRC25ですか? これも、切削加工が可能な条件で、通常はV添加の高炭素鋼+Moで、 HRC50以上が常識で研削加工です。 詳細内容を教えて下さい。 小生の見解のデータは、以下のURLです。 http://www.forming.co.jp/database/db/acms-2.pdf http://www.forming.co.jp/database/db/csmsu-2.pdf http://www.khkgears.co.jp/gear_technology/gear_reference/img/KHK486_table_2.gif
noname#230359
回答No.1
研削性というのは具体的にどういうことを言っておられるのでしょうか? 面粗度を出したい? 平面度などの精度を出したい? シャープエッジを出したい? など。 精度からすれば調質してある窒化鋼のほうが出しやすいでしょう。 硬さが変わらないのであれば、面粗度はそれほど変わらないでしょう。