- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ADC素材にアクリル系塗装をした際、気泡が発生)
ADC素材にアクリル系塗装をした際、気泡が発生
このQ&Aのポイント
- ADC12素材にアクリル系塗装をすると気泡発生の原因は見えない巣穴と考えられます。
- カラ焼きが有効なのは分かっていますが、前処理前にするのか塗装前にするのか、時間と温度の具体的な設定がわかりません。
- アドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.3
ダイキャスト製品には巣穴がまれにあり、塗料の焼付け時にピンホールが発生することがよくあります、対策として塗装前に空焼きをして、巣穴の油や水分を飛ばしてしまえばピンホールの発生が少なくなる場合がありますが、巣穴が大きい場合はそれでも発生してしまいます。 真空含侵かパテ埋めがもっとも効果があります、アルミホイールは真空含侵が多く使われております。 常乾タイプのアクリルを塗るのも一つの方法ですね。
noname#230359
回答No.2
以前にADC12の加工後に塗装前にアロジン処理を施した後に塗装という 工程の製品がありました。最終塗装後の製品を目を通しましたが、気泡など無く外観も良くトラブルもありませんでしたが、そのアロジン処理が空焼き処理の代用か気泡防止なのか定かではありませんが参考までにテスト試験してみては
noname#230359
回答No.1
前処理技術については、殆ど素人ですので、違った観点からアドバイスを・・・ 小生、塗装に関していろいろと実験した事があります。 その経験を・・・ 塗装前にカラ焼きした場合、 (溶剤塗装の場合) 母材の温度が高いと、泡を吹きます。(結構大きな泡) また、焼付温度を急激に上げると泡を吹きやすくなります。 (粉体塗装の場合) 母材の温度が高いと、塗装がまだらになります。 参考までに。