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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SGD41-Dとは??)
SGD41-Dとは??
このQ&Aのポイント
- SGD41-Dとは、特定の材料のことです。
- SGD41-Dには禁止されている化学成分が含まれている可能性があります。
- ニッケルなどの物質が含まれているか確認する必要があります。
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noname#230359
回答No.2
以下URLで確認すると判りますが、SS400(SGD400)の表記方法もします。 さて、 SS400は 引張強さ;400N/mm2を示しますが、以前表記はSS41で 引張強さ;41kg/mm2とkg表示をしていました。 これと同様で、SGD400は、以前SGD41と表示して、-Dを付けミガキ棒 です。 成分は、あまり規定がなく、引張強さ;400N/mm2が強調され、 SS400と同等と考えても差し支えないと思って下さい。 SS とは 一般構造用圧延鋼材の略称の圧延黒皮材で、みがき棒鋼には SSは有りません。黒皮材で、みがき棒鋼にはSSは有りません。 みがき棒鋼の一般材は すべて SGD の記号が付きます。 が、最下部URL内容です。
noname#230359
回答No.1
SGD41というのは、おそらく昔の呼び方ですね. SGD41は、今はSGD400あたりになるのかな? 冷間引き抜き棒材で、普通の鋼です. SS400の親戚みたいなものでしょう. “禁止されている物質”云々は、 何によって禁止されているかによります. ニッケルの規制の話は聞いた事がありませんが、 ニッケルやクロムは、あからさまには入っていないと思います. ただ、基本は機械的性質で規定される材種なので、 あまり成分についてうるさく言えるものではないでしょうね. 成分を気にされる様でしたら、S15Cなど 成分により規定される材種を検討なさった方がよろしいかと思います.