• ベストアンサー

稼動、準稼動、非稼動の違いにについて

工作機械における稼動、準稼動、非稼動とはどういった状態なのか、また稼動、準稼動、非稼動はどのような点で異なるのかについて教えてください。 なにか具体的な工作機械を例にあげて説明してくれるとありがたいのですが… 参考になるようなウェブページを教えてくれるだけでもいいです。 表面を拡大しますと剥離しているようにも見えるのですが?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.2

回答(1)さんとほぼ同じ答えですが、 ・稼動 :主作業を行っている状態 ・準稼動:設備の出力が安定するまでの状態(設備は動いているが、生産      まで到っていない状態など) ・非稼動:設備の停止している状態(段取り、移動、清掃、チョコ停、      休憩、打合せなどの時間) 改善方法の手順は、一作業に関して 稼動、準稼動、非稼動を分類→非稼動に多く起因されると思われるものを 抽出→その要因をさらに細分化する→要因の分析、検討にて除去または 改善の実施。 ちなみにですが、「かどう」には稼動と稼働がありますよね。 稼動は、機械を動かすこと 稼働は、収益を生む作業のこと みたいですが、同じ意味で使用しているらしいです。(うんちくです。) ご参考になれば幸いです。

noname#230358
質問者

お礼

「稼動」と「稼働」の違いまで教えていただきありがとうございます。稼働、準稼動、非稼働のそれぞれの違いがよく分かりました。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

会計処理上の扱いとすれば, 非稼動は,設備として購入したけれども,調整中であるとか他の設備との関 係で生産に寄与ていない状態の資産・・・・建設仮勘定に上げてある状態 稼動は,生産設備として実際に動き出している状態。       ・・・・固定資産として管理して,減価償却を行っている状態 会計処理上,中間の準稼働はありません。

noname#230358
質問者

お礼

会計処理の観点から説明していただきありがとうごさいます。 会計処理にも「稼働」という用語が使われることに驚きました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

?稼働…付加価値を生む作業 ?準稼働…現状システムでは仕方がないが、改善すれば稼働に持っていける ?非稼働…付加価値を生まない作業 改善は、まず非稼働の除去、ついで準稼働をなくするためのシステムの改善、稼働状態であっても、工数を減らすための改善が必要です。 てな感じでいかがでしょうか。

noname#230358
質問者

お礼

稼働、準稼動、非稼働の違いを分かりやすく説明していただきありがとうございます。大変参考になりました。

関連するQ&A