- 締切済み
マシン購入について(業界超初心者)
- 旋盤やマシニングなどの工作機械を購入する際には、メーカーからの直接購入が可能かどうかが疑問です。導入台数や企業規模によっては直接購入が難しい場合もあるのでしょうか?また、付随する工具類は工作機械メーカーから購入できるのか、それとも別の方法を選ぶべきかも知りたいです。一般的な機械導入の流れについても教えて欲しいです。
- 業界超初心者の方ですね。工作機械の購入についての質問ですね。旋盤やマシニングなどの工作機械を購入する場合、メーカーから直接購入することは可能でしょうか?導入台数や企業の規模によっては、直接購入が難しい場合もあるかもしれません。また、工具類についても、工作機械メーカーから購入できるのか、それとも別の方法を検討するべきかも知りたいです。一般的な機械導入の流れについても教えてください。
- 業界超初心者の方からの質問ですね。旋盤やマシニングなどの工作機械を購入する際に、メーカーからの直接購入ができるのかどうかについて知りたいとのことですね。また、工具類は工作機械メーカーから購入できるのか、それとも他の方法を選ぶべきかも知りたいとのことですね。一般的な機械導入の流れについても教えてください。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
マーケティングを勉強なさっているという事ですが、起業する前に、どこか町工場に務めてみれば?また、技能検定など、機械加工の資格を受けてみることもお勧めします。ぜひ特級の腕前を目指して頑張って下さい。また、営業力をつける為に、多くの方と合い、コミュニケーション力を磨くべきです。そのような経験を積んだ後、起業なさるのならば、誰も文句を言わないと思いますよ。
機械の販売に関わるものです。 この時代にやる気のある若い人が入ってくれるのは大変ありがたい事です。 しかし高い志は評価しますが いきなり起業とは??? どこかの会社でもう少し経験を積んでからでも遅くありませんよ。 機械は買っても仕事が無ければ悲惨な未来が・・・ いくら腕があってもそれだけでは仕事は取れない。 営業的な要素も重要です。 もし その様な条件を満足させられるなら メーカーに直接連絡をするかNETなどで資料(カタログなど)を集めましょう そして希望の機械が決まったら そのメーカーに連絡して 代理店や特約店を紹介してもらいます。 そこの営業マンと良く打ち合わせをしてどうするか決めましょう。 私も 何人もの独立の手伝いをさせて頂いたが 最初にリスクの話に時間をかけます。 もし リスクの話をきっちりと説明しない営業なら信用してはいけません。 信用できる人間と相談する事が重要です。 例え 20万 30万 高くてもそんな物は仕事で取り返せます それ以上に色々な情報や仕事の紹介などメリットの方が多い やるなら最後までガンバレ
基本的に商社経由となります。 貴殿はまだ学生の様なので… 最近は、設備メーカも違う商社を経由して相見積をしてくる防衛策を取っています。 商社の大きさによって力関係が違ってくる為です。 (大きな商社ほど、色々な戦術を使って、安く購入しようと手をうってくるからです) 設備メーカの方では、地域に分けて特約店のような商社と契約し、価格の安定を図ります。 貴殿が社会人になった時、機械を購入しようとした時は3つの方法があります。 ・貴殿の会社がその特約店の会社との口座を開設する (会社の規模にもよりますが、お互いの会社の信用(安定な経営をしているかなど)調査して、初めて成立します) ・貴殿の会社の既に口座を開設している商社経由で購入 (設備メーカ→特約店→商社となり、間に1社入る為、マージンで多少高くなります) ・特約店に直接現金買い(指定口座に振り込む) あまり現金買いは進められませんが… 参考までに
〔工作機械の購入について〕 地域ごとに代理店(=商社)が決まっていることが多いので、その場合はあるメーカーさんの機械は特定の商社さん以外から購入できません。 それでもまれに複数の商社が取り扱っていることがあるので、その場合は複数の商社で相見積もりをかけることもできます。しかしながらメーカー同一・商社別の相見積りはやり方いかんで商社との取引を拒絶されることになりかねませんので、よほどでないとやりません。 複数のメーカーさんで同じような性能の機械を作っていますので、複数メーカーを天秤にかけた相見積りが一般的だと思います。 なお、相見積りをかけていない時の価格は取引先との付き合い(簡単に言うと力関係)で決まってきます。取引量や地域で千差万別となってきます。 〔工具類の購入について〕 刃物やクランプなどでしたら、購入する工作機械メーカーが作っているわけではなく、他のメーカーさんの方が得意です。 消耗品については、メーカー・型式を公開してもらえるものと、工作機械メーカーから買わないといけないものの2通りがあります。工作機械メーカー特注品であることも多いので、その時は工作機械メーカーから購入しないといけません。 あとは、具体的なものは浮かばないのですが、専用工具のようなものがあるなら、それも工作機械メーカーからしか購入できません。 〔機械導入の流れ〕 1.仕様決め 加工したい材料、形状、加工方法、加工時間 装置の最大寸法、納期、希望価格 2.代理店と打合せ、見積り依頼 契約内容の取り決めや検収条件、支払い方法も打合せます 3.納入 検収条件を満たしているか確認します 4.支払い …といったところだと思います。 〔ご質問〕 加工したい材料や形状、部品などが決まっていて、使用する工具(刃物など)が詳しくなく決めれない場合は? 〔回答、というか半分言い訳ですが…〕 選定の経験がないので推測なのですが、 ・ほぼ間違いのない線⇒ 工作機械メーカー ・選択肢を広げる⇒ 刃物メーカー、クーラントメーカーなど ・最適な刃物・クーラント・加工条件を見つける⇒ 各社の腕・経験 となると思います。 結局は3つ目で稼いでいるはずなので。
これから機械を購入して商売を始めるのでしょうか? 製造業に思いっきり向かい風の今、検討されているなんて、よほどの勝算あってのことと思いますが。 さて、工作機械は、メーカーからは買えません。 商社経由になります。 しかも、同メーカー品を複数の商社で相見積もりもできません。 機械メーカーごとに、ちがう商社に見積りを取り、メーカーと商社一体で競争していただくのがよろしいかと。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私はマーケティングなどを勉強している学生です。 この業界には親戚の関係もあり興味がありますので、色々調べてみようと思っております、将来的な仕事でも関わっていければと思っています。無知でご迷惑かけることが多いと思いますが、ご教授いただければ非常にありがたいです。 なるほど、メーカー直では買えないのですね。相見積もりもできないとなると同メーカー品はどこで買っても値段は一緒ということなのですかね? それとも最初に見積もりをしてもらった商社以外からは買えないという先手優先方式な業界なのでしょうか?
お礼
旗盛 丈溜 さんありがとうございます! 非常にわかりやすく勉強になります! なるほど、ある程度ルールみたいなものがあったり、メーカー側が地域によって住み分けみたいにしてる訳ですね。工具類も特殊品工作機械メーカーでしか買えないものもあるんですね! では、加工したい材料や形状、部品などが決まっていて、使用する工具(刃物など)が詳しくなく決めれない場合は工作機械メーカーさんが決めてくれるんですかね??それとも刃物メーカーを呼んでまた一から打ち合わせするのですかね? 質問ばかりで大変申し訳ないですが、この業界は若い人が少なく、減少傾向にあるとのことで自分がなんらかの形で関わりすこしでも盛り上げていければという夢がありますので、色々教えていただきたいです! 迷惑かもしれないですが、何卒ご教授下さい!