Jin_1111です。私も、左利きです。
右でできるのは、箸と、字を書くことです。もちろん左でも出来ますが。
qn_np が、ちょっとうらやましいです。左利きの子がいらして。
一人ぐらい左がいても、と夫婦で話していましたが、残念ながら、皆、右でした。
さて、メリット、デメリットですが、既に、皆さんが記載されている通り、
メリットは、何よりも、右脳が長けている点です。この点をうまく伸ばしてあげるようにしてください。
デメリットは、世の中、大半が右使いの人用ですので、何もかもの使い勝手が逆で、本当に苦労します。
また、道具は、すべて、コスト高ですし。
箸については、両手で使えるようにしてください。『どっちも使えて、すごいね~~』って、誉め殺ししながら。
物心ついたら、食べ始めたら、持ち替えないよう心がけるようにしてください。
和の食事のお膳は、すべて、右で並びますので、そのときは、右で使えるようにしたほうが、
和の正式の場で、不都合ありませんので。
できれば、字を書くことも、右でも、できるようにしてください。
日本の文字は、右の人向けです。左で書くと、押し上げて書くようになりますし、書いた文字を、手で擦っていくようになります。
でも、私は、小学校に入る前に、習字を習わされました。左で書くと、押し上げるので、紙が破れてしますので、自然と右で書くようになりました。
どちらにせよ。無理強いはしないでくださいね。正直、かなりのストレスになりますので。
30も半ばで、右手を大怪我して、3ヶ月使えないときがありました。 が、左ききなので、何の不自由もなく、
すごせましたが、その間、左のみの生活だったのですが、えにも言われぬストレスのなさを感じました。
右で、書道で、段まで取っていたのですが、やはり、右で書くことのストレスが有ったのだなぁ~。とつくづく感じました。
道具ですが、左を使うのであれば、割高ですが、左用にしてください。
はさみでいうと【総左;ソウヒダリ】といいます。
【足左;アシヒダリ】という、噛み合わせが右で、手の差込が左用がありますが、
力の入れ方向が、逆で、結構ストレスになりますので。
お子さんが、物心ついてきたら、<レオナルド ダ ビンチ>を、紹介してください。
彼は、左利きで、文字は、すべて、鏡文字(鏡に映すと右で書いたようにみえます)です。
彼のやった業績は、ご存知の通り、現代科学・芸術の世界では、その礎を作った人としては、右に出る人はいません。
君は、<レオナルド ダ ビンチ>の再来って、誉め殺して、うまく、両手が使えるように。
物心ついて、無理に直すと、ストレスで、情緒不安定になったり、どもりになったリしますので、
これからの時期が、一番大事です。温かく見守って、可能性を育ててください。
お箸について、以前、個々で皆さんと、経験等を書き込んだものがありますので、一読ください。
ちなみに、私は職業的に言えば、針子をしていましたが、左で針を持ち、はさみも、アイロンも、すべて左です。
教わる時は、先生がちょっと教えずらく、困っていましたが、
『私は、先生の鏡写しで作業しますので、遠慮なくご指導ください。』って、正面に立って覚えました。
かれに、何か教えるときは、不安がらず、『鏡写しでやったら』って、行ってあげてください。
鏡写しにできることは、左では当たり前なのですが、今の彼であれば、自信がついて来ると思いますよ。
※余談;私のサインは、左手で、鏡文字です。<パスポートも、クレジットも>
よくあのサインで、パスポートが、取れたものだと、不思議なのですが。
お礼
stafloさん、ご回答ありがとうございます(*^_^*) 電車のつり革ですか!考えてみたらそうですね!! 利き手じゃないと、バランス悪いですものね、参考になります(*^^)v