- 締切済み
DCモータのブラシ寿命判断方法とは?
- DCモータのブラシの寿命を判断する方法は何か?
- 電気的な測定を用いてブラシの寿命を判断することができるのか?
- DCモータの寿命判断についての考え方や具体的な方法について解説します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
一般的にブラシは殆どなくなるまで使用するような事が書いてありました。 また、ブラシがなくなる頃には、巻線なども寿命に近いようです。 実際、ブラシがなくなってくると、電気が安定して供給されなくなり、トルクが低くなるようです。 つまり、回転数に変化(うねり?)が出るようです。 ですから、回転計で回転数の変化を見れば良いのでは…
古い工作機械ではDCサーボが使われていました >ブラシの寿命を判断する方法にはどういったものがあるのでしょうか? 普通はカーボンの長さが一定以上短くなれば交換となるはず。 そのあたりは取説に記載が有るはずです。 カーボンが減ってくると言うことは、モーター内部にカーボンの粉が 撒き散らされると言う事 定期的にエアーで飛ばすなりの清掃が必要のはず 清掃時に取外し長さをチェックするのが一般的です。 >電気的に何かを測定して判断できるのでしょうか 詳しくは無いが通電状態が不安定になり同時に回転異常となる。 予兆として捉える事は非常に困難だと思われます。 回転や電流値の異常が出た時点で動作不良を起こしている。 作動時間で管理するとかでは駄目でしょうか? 回答 1)さんの言われるようにコスト的に無駄なように思われる。
この質問はブラシを取り外さずに寿命を判断したいと言う意味でしょうか? そして更にこの質問で想定されてるDCモータとは何? 自動車エンジンのセルフスタータモータ? 自動車用ワイパーモータやパワーウインドウモータ? 模型等に使われるマブチモータ等の小型モータ? それらの多くはブラシ交換出来ませんのでブラシ寿命を判定する意味はほとんど無い まさか産業機械に使う1kw~10kw程度のモータ? それらはモータそのものが絶滅危惧種なのでブラシどころの騒ぎじゃあない 産業機械でも10kwを超えるモータはDCブラシレスモータに更新するのが 容易ではない為まだ現存してるらしいが ネット上カタログにラインナップしてる会社は見つからない 問題は「ロボット」とは所謂多関節とか直交ロボットなのでしょうか? ブラシのヘタリでの電流変化よりも加減速時の電流変化の方が遥かに 大きいので自動検出は難しいでしょう そして更にワークの有無で電流も変わるし そのような徒労に費やすお金が有ればACサーボに交換する方が遥かに安価と思う
お礼
早々のご回答ありがとうございます。 説明不足で申し訳ございませんでした。 モータはロボットに使われている数百ワットのサーボモータで 予防保全のためブラシを外さずに電気的に何かを測定し寿命がきているかを判断できればと考えています。
お礼
早々のご回答ありがとうございます。 モータはロボットに使っている数百ワットのDCサーボで ブラシを外さずに寿命を判断したかったので電気的に何か信号を観測すれば 可能かと思いました。 通電状態が不安定になり回転異常ということは電流値や回転数を電気的に観測すれば乱れが出るということである程度判断できるという事になるのでしょうか