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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUS304を800℃で使用するとどうなる?)
SUS304の800℃使用について
このQ&Aのポイント
- SUS304の800℃使用について詳しく教えてください
- 従来はSUS310Sを使用していましたが、現在は実験用として冷却をしながらSUS304を使用しています
- 冷却を止めるとどのような影響があるのか教えてください
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みんなの回答
noname#230359
回答No.3
機械特性的には、 ◆ 引張強さが常温時と比較して、約1/3に減少します。 ◆ 熱膨張が800℃まで進み、配管の熱膨張応力逃がしの再確認が必要です。 等々が問題になってきます。 SUSを含めたニッケル合金は、 高温時の強度と熱膨張を改良した種類があります。 そちらに、変更した方がベターかもしれません。
noname#230359
回答No.2
冷却がどのようにされているのかわかりませんが、常にSUS304が800℃になっていると問題です。SUS304は450℃から850℃の間は危険領域です。この温度で使用されると組織が固溶状態ではなくなり粒界にカーボンが析出し粒界腐食の元になります。必ずクラックが出てきます。これを踏まえて、定期的に交換するなどの処置が取れていれば問題ないですが、商品としては難しいと思います。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 できればそのまま冷却するのをやめてメクラするだけで 使えないかと思っていたのですが、やはり元のsus310sに戻そうと おもいます。ありがとうございました
noname#230359
回答No.1
冷却がどのようにされているのかわかりませんが、常にSUS304が800℃になっていると問題です。SUS304は450℃から850℃の間は危険領域です。この温度で使用されると組織が固溶状態ではなくなり粒界にカーボンが析出し粒界腐食の元になります。必ずクラックが出てきます。これを踏まえて、定期的に交換するなどの処置が取れていれば問題ないですが、商品としては難しいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり元のsus310sに戻そうと思います。 本当にありがとうございました