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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ABSトヨラック920の射出成型について)
材質ABSトヨラック920の射出成型で黄味がかかる色になる理由
このQ&Aのポイント
- 材質ABSトヨラック920で成型すると製品が黄味がかかった色になる理由について調査しました。
- サンプルでは青みがかかった色になっていますが、これが成型条件による違いなのかについても調べました。
- 成型条件などに関する知識がある方がいらっしゃいましたら、教えていただけると助かります。
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noname#230359
回答No.2
この手の質問は現物と現場を見ないと不明なのですが、以下確認してください。 単純な問いかけで済みませんが、ペレットは着色ですか、それともマスターバッチですか。着色ペレットの色はサンプルと同一ですか。 特殊な添加剤処方になってませんか。 スチレン系材料には暗所黄変と言う現象もあります。 樹脂温度設定は何度ですか。パージした材料の色は如何ですか。 ABSは温度が250℃以上になると黄変の危険度が増します。 成形品のショット重量とマシンの最大射出重量のバランスはよいですか。 格差がありすぎると滞留時間が長くなりやはり黄変の傾向になります。 冷却時間は長すぎませんか。背圧は高くないですか、回転数は中程度。 これらで黄変の要因が分らないと原料メーカーさんかコンパウンド屋さんに問いかけるしかありませんね。
noname#230359
回答No.1
購入してからかなり時間が経っていませんか? 当方でも、在庫のトヨラック920で成形した製品が、半年前に成形したものに比べ黄色っぽくなり困ったことがあります。 この件についてメーカーに問い合わせたところ、保存環境にもよるが黄変は起きてしまうので、できるだけ早期に使用してほしいとのことでした。
質問者
お礼
ハンドルネームが変わりましたが、YMPです。 早急な返答本当にありがとうございます。 早速材料の保管状況、購入時期を確認したいと思います。 また何かありましたらよろしくお願いします。
お礼
詳しい条件等が一切なかったのに、大変早急、詳細に回答頂き本当にありがとうございます。 早速これらの条件を一つ一つ確認していきたいと思います。 また何かありましたらよろしくお願いします。