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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:射出成形のパージ材、手法について)
射出成形のパージ材、手法について
このQ&Aのポイント
- 射出成形において適したパージ材や手法を教えてください。
- パージ材を使用して行っているが、パージ後の樹脂に混入してしまい時間がかかっている。
- 透明材への色むらも許容されず、樹脂替えが頻繁に行われるためスクリュを抜きたくない。
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noname#230359
回答No.1
こんにちは 読ませていただいた中で、少し気になる部分がありました。 背圧ゼロ←ノズルから樹脂が少し出ながらスクリュがバックしていく位は かけたほうがいいと思います。 成形機によって数値が異なりますので、パージ中の状況を見ながら、 数値を変更していくと良いでしょう。 あと、パージ材の残りによる時間ロス等は、ウチでも深刻な問題でした。 現在はパージ材の代わりにPPを使用しています。 PPだけで材料替えがスムーズにいかない場合、パージ材の後でPPを 通して洗浄しています。 遅れてすみません。 実際PEと同時期にテスト使用した結果、うちではPPのほうが ハケが良い感じでした。スクリュを抜き出した際も、手で剥れるように 取れてきます。次材を投入し、ノズル先端から樹脂が出てきたら、 前記のように微背圧、スクリュ→高回転、計量位置→指定計量値の約2倍 で手動パージしています。パージ材のように粉体を含みませんので、 比較的短時間で置換できると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 背圧は少しかけてみようと思います。 PPをパージ材として使用した事はないのですが、PPは残りにくいものなのですか?PEを使用すると非常に残ってしまう経験があるのですが。 透明材を頻繁に使用しますので、少しのムラも許容されない現状です。 知見ございましたら、教えて頂ければ幸いです。