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天井走行クレーン無線操作の導入について
- 熱処理工場でクレーン無線操作の導入を考えています
- しかし、実際に使用したことが無く安全面や無線操作のメリットデメリットが詳しく分かりません
- 熱処理工場で実際に天井走行クレーン無線操作を使用している方でアドバイスをいただけないでしょうか
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みんなの回答
熱処理工場ではありませんが天井クレーンに無線装置を導入しています (大型の金型運搬及び反転に使用しています) 無線操作のメリットはやはり荷とともに移動しなくて済むために 運搬・反転などの作業の際に安全であることでしょうか ペンダント式ですと荷に接近してしまい危険です。 ペンダントと無線装置の両方が使える(免許によって) 運転室付きクレーンだと専属になってしまうが併用作業ができる また、工場内のレイアウトがしやすいことでしょうか デメリットは運搬時に機械上部との接触(運転者によるが・・・) ・無線装置を軽量化のために樹脂性のBOXを採用したために落下の際に ヒビ・割れが発生する又、非常停止ボタンが折れる。 ・クレーン・デリック運転士免許[クレーン限定]が必要(5t以上) ・ペンダントだと床上操作式クレーン運転技能講習で済む ・無線装置のバッテリーが消耗品 ・無線装置の定期点検が必要 (法的規制はないが自主点検(周波数調整など)) 吊り上げ荷重が大きいほど無線操作のほうが安全だと思います
使ってみてください。 絶対に楽です。 たまにペンダントに戻すことがあるのですが(送信機をつんだままトラックが出て行ってしまった、電池が切れた等)面倒で仕方がありません。 弊社では朝日音響を使用していますがトラブルらしいトラブルは無し。 送信機を落として破損させることがあるので必ず同一CHの予備を保有しています(破損した送信機は確実に修理してくれます 有償)。 当然取り外したペンダントも保管しています。 弊社ではクレーンだけではなく、製造ライン緊急時の非常停止にも朝日音響の無線送信機を使用しています。 是非是非。
お礼
返事が遅くなり大変失礼しまた。 現在見積もりをしていますが、弊社も朝日音響の無線送信機と 考えていました。実際に使用している人からそのような言葉を 頂くと、こころ強いです。 本当にありがとうございました。
やはり、吊り荷を見ずに運転し、ぶつけます。 絶対やります。 無線操作側の充電電池が即盗まれます。 が、吊り配線配管ラックや電灯のレイアウトに自由度が生まれて 好き勝手に出来ちゃったりします。 が、それもクレーン走行の障害になることも有ります。 (ジグザグでないと進めないとか) が、それを補って余る程の利便性が有ると 私は思っています。 要は、導入によるメリットが出せれば良い訳ですから 工場全般でこれだけ省スペース化が出来ましたとか・・・ 物流効率がこれだけ上がりましたとか。 グダグダ能書き垂れなくとも、使ってみると猛烈便利なんだが 能書き垂れないと導入しちゃくれないですからねww 健闘を祈る。
お礼
そうなんですよね、導入するに能書き垂れないといい返事が 返ってこないんですよね。 私も導入した方がメリットは多くあると考えています。 返事が遅くなりましたが、アドバイスありがとうございました。
補足
返事が遅くなり大変失礼しました。 仕事の作業によってペンダント式だと、とても良いですね。 デメリットの方は始業点検や個々が注意をすれば大丈夫ですね。 導入にすることによってやはり安全面が一番大切だと思います 弊社も吊り上げ荷重が大きい方だと思います。 大変いいアドバイスありがとうございました。