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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミの粉塵爆発)

アルミの粉塵爆発とは?

このQ&Aのポイント
  • アルミ粉塵爆発について説明します。
  • アルミ粉塵が堆積して発火するメカニズムについて解説します。
  • 水分が影響を与えるアルミ粉塵爆発について簡単に説明します。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.5

立形マシニングセンタの主軸のカバーの中に堆積したアルミの 切屑がある日突然に着火燃焼したことがあります。 幸い消火器一発で対処でき、大事には至りませんでしたが、その 後の、災害報告書/再発防止対策書/現場での立会い報告会... など散々でした。 堆積した切屑+クーラントの水分による発熱&クーラントの油分? などが作用した...と当時は結論付けました。 回答(6)さんに触発されて調べてみました。 <アルミニウム粉> 銀白色の粉末。 飛散した粉末は粉じん爆発を起こす危険がある 酸・アルカリに溶ける。(水素を発生→爆発の危険性!) 水には溶けないが、接触すると反応して水素を発生。 空気中の水分と接触して自然発火の恐れがあるので注意。 (((( ;゚Д゚))))です。

その他の回答 (5)

noname#230359
noname#230359
回答No.6

> 水分による影響を受けたと。 > これはどういうメカニズムにて発火に至ったのでしょうか? 危険物取扱 乙種2類 の勉強をお勧めします。 お知りになりたい事、そのものズバリが解説されています。 何か、試験対策本を読むか、ネットで検索してみましょう。 (機械屋さんなら、乙種2類と4類は、必須だわな・・。)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

CO2(二酸化炭素)消火装置 放出テストの映像  をご覧ください。アルミは条件によって花火のように発火します。 この消火には、瞬時に消火可能なシステムが採用されています。 なぜアルミが条件によって花火のように発火するのか? 面白い 興味あるご質問でしたので投稿させていただきました。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

多分それは、粉じん爆発ではない 粉塵爆発は 空気中に可燃物が適度な濃度浮遊しているとき なんらかの発火現象が起き 浮遊物が連続して燃焼(爆発)する現象のことです http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%89%E5%A1%B5%E7%88%86%E7%99%BA 質問の アルミ & 水の場合酸化による発火が考えられます アルミの粉塵が堆積していただけで燃焼は、ホッカイロと同じ現象でおきます http://www2.memenet.or.jp/kinugawa/sabi/00115.htm ホッカイロは、鉄ですが、酸化熱なので、酸化するものなら、 理屈上燃焼します ちなみに、もうひとつ 鉄のキリコに、油がしみこんで火事になった例もありますが(酸化ではなく熱の蓄積による発火) 例が見つかりませんでした >>ちなみに、もうひとつ >>鉄のキリコに、油がしみこんで火事になった例もありますが(酸化ではなく熱の蓄積による発火) >>例が見つかりませんでした 回答1と同じです

noname#230359
noname#230359
回答No.2

20年以上前に、仕事で関連のあるところでアルミとマグネシウムの粉塵爆発がありました。メカニズムとしては表面積が重さの割に大きくなり酸化されやすくなって何らかの刺激(火花とか)で急速に燃焼が始まると解釈しています。自信なし。特にMgの場合は水分があると水が分解されて(酸素がMgの酸化に使われて水素が余る)水素が発生するため引火しやすいとこれも解釈しています。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

大学のときに「粉塵爆発」が準専門だったのですが、30年近くたっているので専門的に説明できませんが(忘れてしまいました)、粉体を堆積させて時間経過すると、それがどのような粉体でも爆発する可能性があります。これは堆積している部分の中心部分が熱を持ち(このへんが何故かは忘れました)どんどん高熱になることから起きます。 最近の北海道でサイロが無くなったのは、小麦粉などがこの理屈で爆発してしまうからです。

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