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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:内面研削盤のクーラントについて)
内面研削盤のクーラントについて
このQ&Aのポイント
- 内面研削盤のクーラントについてのおすすめの油は何でしょうか?
- サイクルタイムの短縮や工具寿命の延長、オイル持ち出し削減などを実現できるおすすめのクーラント油を探しています。
- 被削材は炭素鋼で、SUJ2、SKD11、SKH51、SCM415などの焼き物を使用しており、径はφ6mm〜φ20mm、幅は5mm〜25mmです。設備は2ローラー1シュータイプの横型です。
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noname#230359
回答No.2
加工自体が特殊な部類だと思います、研削加工油として低粘度でマーグプラスLA10は向いている油だと思います。(工具研磨機で使っているから) 3、のオイル持ち出し削減は難しいと思います。但し、サイクルタイム/工具(砥石)寿命延長は油を変更すると 効果が出ると思います。 私たちの職場では、有名メーカーでは有りませんがサーチングカットと言う切削油を使っていてトラブル時には油の成分を変えてもらったり粘度の調整をしたりして解決しています。大手メーカーでは成分の変更は「ムリ」と一言でやってもらえませんでした。 マーグプラスに添加剤を入れて改善する方法も有りかと。 このサイト内でも、サーチングカットを使って加工が上手くいったとの書き込みもありますね。
noname#230359
回答No.1
最近、下記のメーカーが積極的な様です。 口コミ情報です。 『記』 Blaserswisslube http://www.blaser.com 社 製品名としては、ブラソグラインド(鉱物油ベース) バスコグラインド(植物油ベース) 理由として、パンフレット&技術資料は当たり前ですが、潤滑試験データ(現行油との対比)を提示し、納得理解できた後に実機テストとの経緯を辿っているようです。一介のデータ(チャンピオンデータ)のみで無い事からギャンブル的に実機テストと成らない事から好評ですって。
質問者
お礼
ご回答ありがとう御座います。早速調べてみたいと思います。
お礼
なるほど、確かに大手メーカーほどそういった対応は難しそうですね。早速過去の書き込みを見てみます。ありがとう御座います。