- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:球面部の粗さ向上)
球面部の粗さ向上について
このQ&Aのポイント
- 球面部の粗さ向上について教えてください。
- 自動旋盤で、材質SUS303のΦ2mm×25mm丸棒の先端に球面がある部品を加工したいのですが、球面部の粗さがRa0.4となっています。
- 切削加工仕上げだけでは難しく、2次加工で粗さ向上を考えています。バレルも検討しましたが、保有設備が遠心バレルなのでキズが懸念されます。良い加工方法がありましたら、よろしくお願い致します。加工数も相当ありますので、バッチ処理ができればとてもありがたいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.2
SUS303は、旋削でもそこそこの面粗度が比較的出易いと聞きますので、 旋削でそこそこ出しておいた上で、バニシングするというのはどうでしょうか. サイクルタイム的に余裕があれば、の話にはなりますけれども、 ただ、φ2ならそれほど時間を犠牲にしなくても済む様な気もします.
noname#230359
回答No.1
電解研磨なんてのはいかがでしょう?
質問者
お礼
電解研磨メーカーに問合せをしました。 何とか出来そうな回答でした。 これから加工テストに入ります。 ありがとうございました。
質問者
補足
早速の回答ありがとうございます。 電解研磨の経験がありませんので もう少し質問させて頂きます。 電解研磨は、バッチ処理が可能でしょうか? ワーク同士が接触していても、問題ないのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 機械が小型の自動旋盤なので、小型のバニシングツールを 作っているメーカーなどご存知でしたら情報をお願い致します。