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VERICUTとNC-Verifyの比較
- VERICUTとNC-Verifyはシミュレーションソフトであり、どちらの方が評判がよいのか比較します。
- NC-Verifyの価格についても教えてください。
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CAD博 http://ccnet21.ne.jp/cadhaku/ にシミュレータソフトが紹介されてます。 その中のAlphaCUTはNC-Verifyに匹敵します。
両方使用しています。(N●-VERIFYとは違う名称で、ア●コクのS●perVerifyというやつがおそらく同じみたいです。M●hineWorksのエンジンだし。) 双方に一長一短があります。どちらがいいというのはきめにくいですね。 強いて言うなら、5軸加工ないしは4軸で機械干渉がきになる場合はV●RICUTのほうがいいと思います。機械・治工具・製品間の干渉チェックは見事です。 その代わり、機械1台のシミュレータを作成するのに頼めばお金、自家製だと時間がえらくかかります。理解するのも大変です。逆に理解してしまえばできないことは無いぐらい自由だと思います。 あと、シミュレーションするまでのセットアップが少し手間が掛かる気がします。 3軸、4軸で機械の干渉が気にならない仕事が多いのならN●-VERIFYで十分ですし、同じ内容をシミュレートするなら、こちらの方が速いし、きれいに見えるような気がします。 価格も安いんじゃないかなぁ?(覚えてませんが。) ただ、今はア●コクでG-●aviというのを出してます。 私は見たことはありませんが、興味あります。 こちらも調べてみてはどうですか? V●RICUTの方は組み合わせによります。 機械シミュレータまで入れると・・・クルマぐらいかなぁ? 見積もりを取ることをお勧めします。価格表もすぐにくれるとおもいます。 N●-VERIFYの方は機械の干渉チェックはできなくはないと思いますが、大変です。(うちのおそらく同じであろうソフトと同じだとしたら、ですが。) 工具ホルダとして主軸クイルとホルダ一体モノとして登録して使用し、機械テーブルは治具として登録することで、簡単なの干渉チェックはできると思います。 どちらを使用するにしても、ソリッドデータをSTLファイルで出力できるCAD/CAMがあった方が、有効に活用できますよ! STLについては、製品をSTLにすれば形状比較ができるので、削り残しや食い込みなどが色分けされてわかりやすいです。 V●RICUTにおいては、STLで機械形状とかが表示されます。 治具や機械、製品等は結構複雑になると思います。 CAD上で作るのは比較的簡単だと思うので、それがあれば簡単にできると思います。 ということです。わかりにくかったらごめんなさい。この辺は、メーカーさんにも聞いてみたほうがいいかも知れません。きっとわかりやすく説明してくれるでしょう。 同時3軸までの加工は、断定はしませんが、おそらく十分だと思います。(ウチのモノとN●-VERIFYが同じなら) 私は、8年ほど使ってますが、3軸加工に関しては、十分だと思っています。 標準でモデルを取り込めるフォーマットがSTLが多いようです。 CADのネイティブデータはオプションになると思います。 >シミレーションソフトでワークの大きさを決めて加工のシミレーションしま>すが、その加工後の形状と >CADでモデリングした時のモデルとを比較するということですか? そうです。それができないとあまりシミュレーションの意味がないと思います。 そのためにも、STLを作成できる環境はあった方がいいと、私は思っています。 レス遅くなりスミマセン。 V●RICUTで干渉チェックなしのシミュレーションはしたことが無いので、 違いはわかりません。おそらく早いとはおもいますが・・・ 私の方でも、使用開始から未だ2年と短いのでなんともいえません。 N●-VERIFYは使用開始から9年なので、比べることが難しいです。 デモを見せてもらうのが一番手っ取り早いのではないでしょうか? 同じワークを同じプログラムでシミュレートしてもらうデモをやってもらうのです。現物見るのが一番いいと思います。そこで納得された上で決めた方がいいと思います。 どちらもそれぞれにいいソフトだとは思います。 >機械の干渉のチェックなしではシミレーションしたことはないということでしょ うか? ありません。 >ワークと工具との関係だけでシミレーションをした場合の段取りまでのスピードが気になりました。3軸加工だから機械の干渉までは見なくて良いと思いして。 慣れれば両者にそれほどの差は無いと思います。 >ヘルプを見ながらマスターできるようなものでしょうか? 操作は簡単ですか? マスターはできません。 導入トレーニング(有料だったと思う)を受けるべきだと思います。 その方が確実です。 操作は難しくは無いです。 詳しいです。 でも、それだけで動かせるというほどのヘルプではないですね。 結局、われわれユーザーが本当に必要なものって、具体例ですよね? 家電の取り説の「こんなとき・・・」みたいなやつですね。 そういうヘルプではありません。 トレーニングを受けると、それに近いテキストはくれます。 結構重宝しました。 あとは、電話やメール等でのやり取りで不明なことを解決させるぐらいでしょうね? いずれにせよ、導入時のトレーニングは受けた方がいいです。 V●RICUTですね。 ご無沙汰してます。 先日、干渉チェックなしで、マクロプログラムのデバッグを加工のシミュレーションのみ(3軸)で、V●RICUTでやってみました。 思いのほか簡単でした。 マクロのデバッグで思い出したのですが、V●RICUTを購入されるなら、教育は受けた方がいいです。 なぜなら、コントローラーのカスタマイズができるからです。当然変数なども対応させられるようにできますし、それがわかれば、新設備導入時にも自分で対応できるからです。 当然、保守も入っていたほうが、問い合わせ等もスムーズに行えますので、よろしいかと思います。 でも、何よりもいろいろなシミュレーターのデモを見せてもらい、いろいろ突っ込んで質問して、納得いくものを変われた方がいいですね。 あくまで、私の主観なので・・・
補足
>両方使用しています 回答ありがとうございます。 V●RICUTの方はいくら位しましたか? >3軸、4軸で機械の干渉が気にならない仕事が多いのならN●-VERIFYで十分>ですし、同じ内容をシミュレートするなら、こちらの方が速いし N●-VERIFYの方は 機械の干渉はチェックできないのでしょうか? ありがとうございます。 >どちらを使用するにしても、ソリッドデータをSTLファイルで出力できる >CAD/CAMがあった方が、有効に活用できますよ! こちらはどういう意味でしょうか? STLファイルとしてNCシミレーションソフトの中でジグなどの設定をするのでしょうか? ところで同時3軸までの加工ではN●-VERIFYで十分なのですね? ありがとうございます。 NCシミレーターではIGESとか パラソリッドなどのデータを読み込むことはできないのでしょうか? だからSTLなのでしょうか? CAMの場合CADで書いたモデルをインポートしてパスだしますよね。 出てきたNCコードを シミレーションソフトでワークの大きさを決めて加工のシミレーションしますが、その加工後の形状と CADでモデリングした時のモデルとを比較するということですか? その時にシミレーションソフト側にはSTLデータでしか 入れることができないからSTLでないとCADモデルと 切削後の形状の比較ができないということでしょうか? ありがとうございます。 >その代わり、機械1台のシミュレータを作成するのに頼めばお金、自家製>だと時間がえらくかかります。理解するのも大変です。逆に理解してしま>えばできないことは無いぐらい自由だと思います。 >あと、シミュレーションするまでのセットアップが少し手間が掛かる気が>します。 機械の干渉チェックをあきらめている時は、機械のモデリングもしなくていいのでV●RICUTもN●-VERIFYも シュミレーションにかかるまでの時間は余り変わらないでしょうか? そうであれば大は小をかねるということで、 どうしても機械の干渉チェックが必要なときだけ時間をかけて設定するということでどうでしょうか? それとも機械を設定しなくても時間がかかるのでしょうか? べりカットは ありがとうございます。 >V●RICUTで干渉チェックなしのシミュレーションはしたことが無いので、 >違いはわかりません。おそらく早いとはおもいますが・・・ 機械の干渉のチェックなしではシミレーションしたことはないということでしょうか? ワークと工具との関係だけでシミレーションをした場合の段取りまでのスピードが気になりました。3軸加工だから機械の干渉までは見なくて良いと 思いして。 V●RICUTもN●-VERIFYも ヘルプを見ながらマスターできるようなものでしょうか? 操作は簡単ですか? ありがとうございます。 ヘルプは詳しくはないのでしょうか? アドバイスありがとうございました。 何度もすいません。 ヘルプの詳しさだけを比べるなら V●RICUTとN●-VERIFY どちらの方がわかりやすくかかれてますか? どうもありがとうございました。 今のところはマクロを使ったプログラムがありませんが、 べりカットは何にでも対応してくれそうですね。