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NCシミレーションソフトWINVIEWの使いやすさと機能について
- NCシミレーションソフトWINVIEWは、ベリカットなどに比べて設定が簡単で使いやすい特徴があります。
- WINVIEWは同時三軸加工までに対応しており、その機能は十分な性能を持っています。
- WINVIEWを使えば、NCシミレーションがスムーズに行えるため、効率的な作業が可能です。
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WinVIEWのHPを見ましたが、、、 >NCデータのツールパスを線画で確認できるシミュレーションソフトを 標準装備しています。 マシニングにはソリッド表示のシミュレーション (オプション)もご用意しています。 このオプションがどうなってるのか不明です。なら、工具軌跡の線画のみとみなすと、フリーやシェアウェアでも充分ではないかと思われます。 NCシミュレータを使う上で、必要な設定とは ?補正データ=NC機械の操作と不変 ?工具形状=スクェアかボールのエンドミルか、フェイスミル、、、 ?ワーク形状=丸、角の素材形状。複雑形状なら3DCADのデータが必要。 このうち、3D表示するものでは??が必要となります。 しかしこれらも、6面体、丸棒など簡単な形状は僅かの操作で入力が可能で、そう面倒とも思えません。 工具軌跡の線画のみでは、削り残しや早送りでの干渉などをチェックするのが難しいので、ベリカットなどの本格的なソフトの価値はあると思います。 尚、低価格なら、ナスカビューが良いようです。 付属というより別売りですね。CAMを使わずに作成したNCデータでも描画出来ます。 ナスカビューは別部門で購入し、動いている場面に立ち合いました。 3D表示ソフト開発は、CATIAなどの本格的CADのライブラリライセンスを得ないと難しく、そのライセンス料が高いので、シミュレーションソフトも高くなってしまいます。 ナスカビューの価格からすると、それを使ってないと思われますが、その割には出来映えはマズマズだと思います。 ホルダとワークの干渉、これだけは多分無理だったと思います。 もうワンランク上、といっても百万超になりますが、そうなるとホルダ、バイスや、更にはマシン形状全体までシミュレーションできます。
補足
ありがとうございます。ナスカビューとはCAMのナスカぬ付属している シミレーションでしょうか? NCデーターからの軌跡の確認が可能なんですか? 回答どうもありがとうございます。 ナスカビューでもホルダとワークの干渉 工具とワークの干渉 切り込みすぎなど 確認できるのでしょうか?