• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:A0変態)

鉄ー炭素系平衡状態図におけるA0変態とは?

このQ&Aのポイント
  • 鉄ー炭素系平衡状態図において、213度のところで起こるA0変態について説明します。
  • A0変態は、鉄と炭素の組成が特定の割合で存在するときに発生します。
  • この変態により、鉄の結晶格子が変化し、物質の性質が変わることが知られています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

セメンタイトは鉄(Fe)と炭素(C)の化合物 Fe3C ですから 純粋に鉄(Fe)のみの物質にはセメンタイトは存在しませんので A0変態点はセメンタイトに関する変態点ですから当然純鉄は適応を受けません (冶金学的な解釈をお願いします) >純鉄には存在しない 強磁性体が磁石に引き付けられることに対してその反対(解釈は難しい)の 性質が発現する事になります 強磁性が強いと表現するならば常磁性は弱い(これも難しい)と言うべきか アルミニウムは常磁性体ですが磁石には反応します 例1:積算電力計 例2:金属スクラップ選別機 私自身の経験として着磁に関する製造に携わった事が有ります 磁気は結構奥が深く難しいですが非常に興味を惹かれのめり込んだ分野です

noname#230358
質問者

お礼

勉強になりました。ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

先ず、 http://www.netushori.co.jp/story/index.html を呼んで下さい。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

pure さん 久しぶりです DM です A0変態(A0 transformation) セメンタイトの磁気的変態をA0変態と言う この変態が起こる温度をA0変態点またはセメンタイトのキュリー点と言う A0変態点は含有炭素量無関係でおおむね210℃ セメンタイトは210℃以下では強磁性体を示すが この210℃を超えると常磁性体に変化する 加熱時と冷却時では異なり 加熱時は Ac0 冷却時は Ar0 とそれぞれ表現する 1909年にWologdineが発表している 純鉄には存在しない c:chauffage →加熱 r:refroidissement→冷却 と表現されています

noname#230358
質問者

補足

回答ありがとうございます。 純鉄には存在しないとは 純鉄の場合は210度を超えても 磁気的変態をおこさないということでしょうか? また常磁性対に変化するとは磁気が弱くなるというような イメージでよろしいのでしょうか?

関連するQ&A