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ロータリー研摩についてのお悩み|異物の付着原因を知りたい
- ロータリー研摩についての疑問やお悩みを持っている素人の方へ、異物の付着原因について詳しく解説します。
- ロータリー研摩加工中に火花が出ていることが原因で異物が研摩面に付着することがあります。火花は送り量や回転数などの要因によって発生し、一般的にはよく起こります。
- 異物の付着原因について詳しく知りたい方は、ぜひご覧ください。異物の付着問題を解決するための情報が得られるかもしれません。
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加工された品物の精度はどうですか? 異物以外の不具合はありませんか? 異物に関しては「こめひょ さん」の推測に賛同します。 現場の状態・材質・サイズ・機械 の情報が不足しています。 「岩魚内 さん」の回答の通り、ロータリー研削盤はフライスの代わりに 使用されるほど高能率の加工機です。 被削材に 研磨焼け・研磨割れ が認められるのであれば 砥石や研削条件が合っていないと思いますが 研削盤の特性ゆえ火花の発生は異常とは言えないと思います。 加工工程・現場環境 等を良く観察すれば答えが見えてくると思います。 前回も申し上げましたが、 >現場の状態・材質・サイズ・機械 の情報が不足しています。 条件について >被削材に 研磨焼け・研磨割れ が認められるのであれば 砥石や研削条件が合っていないと思いますが 研削盤の特性ゆえ火花の発生は異常とは言えないと思います。 提案 >加工工程・現場環境 等を良く観察すれば答えが見えてくると思います。 ロータリー研削盤の砥石は通常 セグメント砥石 を使用します。 砥石の 種類・番手 などによって 焼け・割れ の不具合は良く有ります。 経験上、加工中に異物が圧着される事は考えにくいと思いますが。 加工後にワークを重ねて置いた場合も圧着は考えられます。 良く現場を観察して情報を収集して分析せねば成りません。
圧着っぽいというのが気になりますね。 焼結ではないんですよね?圧着と判断したってことは 付着した異物(金属)が潰れたようになっているのですか? そうであれば表の面を研磨後、ひっくり返して裏の面を 研磨する際に研磨機の台盤とワークの間に異物が挟まったままで クランピングしてしまった結果、異物が圧着されたとか?
お礼
遅くなってすみません。 当該部を爪でなぞると引っかかりがあります。 『焼結ではないんですよね?』焼結とは何ですか?砥石の破片ですか?付着した異物は金属です。 ちなみに本品は両面研摩ではありません。
材質は何でしょうか? 鋼材なら、火花は飛ぶことはあるでしょうが、それ以外なら異常と思います。 ロータリー(堅型)研削盤は、砥石がほぼ半周は当たることが、横型平面研削盤との違いです。そのため能率に優れます。 反面で、切込み過多、研削液不充分、砥石不適があると、そのような異常が出やすいことが考えられます。 鋼材の加工経験は無いですが、市販の研削済み標準プレートによく使われており、そのような付着物はありません。 セラミックス等でそうなるなら明らかに異常です。 濃度については、アナログ的に、たとえば10倍希釈の指定なら目分量で充分でしょう。 それよりも、屑の混入に気を付ける必要があろうかと思います。 フィルタの目詰まり、液の汚れに注意を払い、交換時期の管理が必要でしょう。それが原因してる可能性もあります。
お礼
お礼が遅くなりすみません。 材質は軟鋼です。 摩擦部材ですので、研摩面はRz20(JIS82)程度に仕上げです。 研削液の濃度ってけっこう重要でしょうか?ものにもよると思いますが、大体実濃度でどのくらいの幅で管理するものでしょうか?
お礼
遅くなってすみません。 条件なのでしょうか? ・・・適正な条件ってどこで分かるのでしょうか?