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たばこへの課税はいつから始まったの?
昨年の7月からたばこが増税されましたが、 そもそも、たばこに課税する制度はいつ頃から開始されたのでしょうか。 それと、たばこ税の収益は旧国鉄の債務処理に使われていると言われてますが、 たばこ税収分全てが債務処理に使われているのでしょうか、 禁煙ブームが活発ですが、喫煙者が少なくなると債務処理も遅れてしまうのではないでしょうか、 どなたかお詳しい人、教えていただきたいのですが。
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タバコの課税は明治維新の頃だそうです。(一部では江戸時代から) 参考URL:タバコの歴史 http://www.aff.pref.fukushima.jp/ftobacco/Thistory/Thistory_02.html 参考URL:タバコについて考えてみよう http://www.town.kawabe.akita.jp/kenko/think3.html また、タバコの税金は目的税ではないと思うのでいろいろな 分野に使われているはずです。 しかし、使い道についてはこの国は謎が多いです。
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- nemosan
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たばこ税といっても色々種類があるみたいです。 よく田舎に行くと「たばこを買うなら町内で」という看板をみますが、たばこ税の中には地元自治体の収入となる部分が大きいようですね。 参考までに、JTのたばこ税の頁のアドレスです。
お礼
この件に関しても喫煙者が減ればJTのみならず、たばこ関連産業に影響するのではないでしょうか。 しかし、たばこの6割が税金とは大きな負担ですね。 非常に参考になりました。
- SCNK
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わたしもうろ覚えですが、確か日清戦争か日露戦争の時に、戦費を得るためにはじめたと記憶しています。
お礼
戦費にたばこ税が・・・ まあ、それぞれの時代背景がありますからね。 貴重なお答えありがとうございます。
お礼
現在のたばこ税は旧国鉄の債務処理とかに利用されてますよね。 その額は凄まじくまだまだ返済できるものではないでしょうね。 しかし、最近は禁煙ブームなので喫煙者が喫煙を自粛すればたばこが売れなくなり、国鉄の借金返済が遅れたり、 結局は非喫煙者にも、 何らかの税金が課せられるのではないかと、・・・・ とにかくURL参考になりました。 また、いろいろと教えてください。