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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:インバー合金の加工について)
インバー合金の加工について
このQ&Aのポイント
- インバー合金の加工について調査しています。
- 鉄とニッケルの合金で、熱膨張率が小さく、切削性についても調べる必要があります。
- 部品形状や加工要件について詳細に説明します。
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noname#230359
回答No.1
A2219というのは見かけない材料なので比較出来ませんが インバーは難削材の部類ですが、SUS304より多少削りにくい程度で、それほど困難とは思えません。見積は流通量の少ない材料なので、リスク込みでSUS304の5~10割増しとか。。。 注意点として ・ステンレス用などのポジティブレーキ角の刃を使用。低速で ・熱伝導性が悪いので冷却に注意する ・熱膨張はほぼゼロ。ドリルが熱くなりすぎるとドリル側面を擦る場合がある ・形状が大きく薄く、殆どくり抜き?か、片面を削るようなので、加工の歪みが底面に及ぶ。荒取り後に底面を削り直してから仕上げる。くり抜きならワイヤー加工のほうが良さそう 形状加工はそれほどでなく、平面度、反りを収めるのに苦労すると思います。
お礼
早々に回答していただき、ありがとうございます。 大変 参考になりました。 加工による歪がかなり出そうですね。