• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ヤットコ やっとこ 矢床 の語源について)

ヤットコの語源について

このQ&Aのポイント
  • ヤットコの語源について質問がありました。ヤットコの語源はわかりませんが、焼き床鋏という呼び方もあるようです。
  • ヤットコの語源は矢床という漢字で書くことから推測されます。古代において矢の先を鍛えるときに使う鋏として、焼き床に矢を挟むために使われたのかもしれません。
  • ヤットコの語源について詳しい情報を持っている方はいらっしゃいますか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

うちの近所(岡山県倉敷市)にヤットコという地名があります。 昔から変な地名だなと思っていましたが、矢床が語源なのかもしれませんね。 そのあたりは昔は海で、島が連なっていたところだそうです。 海賊がたくさんいたらしいので、武器を加工する場所だったのかもしれません。回答になっていませんが、”ヤットコ”が気になったので・・・。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

回答1.ですが 大言海の”焼床鋏(ヤキトコバサミ)の略音便”は当て字で、口語として使われるはずがない思います。また矢床もアヤシイ 製鉄技術は朝鮮渡来人が伝え、それが各所に拡がり職人が伝承したので、このような漢字または長ったらしい名称が引き継がれたか? 江戸期に草木動物、および農作業、職人仕事などの図鑑の編纂が盛んになり 『この道具は何と申すか?』『やっとこ』『?おかしな名だ。字を当てはめ焼床鋏としておこう』の経過ではないか。 大言海はそのような図鑑を引き写したに過ぎない。。。 因みに、バイト、トースカン、イケール、ノギス、ポンチ、ダライ盤など幕末から明治に入った用語も発音が鈍っただけで、原語が今なお受け継がれているように、固有名詞というのは相当に頑固です。 戦前の本があれば調べるのも面白いですよ。少し前に『フルバックカッター』の起源を『工作機械発達史』から辿りました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

小生の祖父の兄弟は、戦前アメリカ視察をして、鍛冶屋を営む大叔父も いました。 そこでは、“やっとこばさみ”にて、鉄片を挟み加熱し鍛錬していました。 他の回答者さんが記述している様に、漢字で描けば『焼き床鋏』で、 名前が長いので、短気な職人は、“ヤットコ”持って来い!!となり、 “やっとこばさみ”⇒「ヤットコ」となったと思います。

noname#230358
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 やはり焼き床鋏から来ているのでしょうか。 職人さんはせっかちであると言うイメージがあるので当てはまる気がします。 矢床と表記することが多いようなので、当て字でしょうか。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ネットでは(大言海)を引いて”焼床鋏(ヤキトコバサミ)の略音便”との説がありました。 大言海は実家にあるのですが遠いので、覚えていれば図書館で調べてみます。 古来のヤジリの造り方は鋳造だったはずで、それに必須な道具というより他の使い方の方が多いような気がします。 教育のために、新潟・三條、岐阜・関、兵庫・三木の資料館を当たる努力をされるとか。。。

noname#230358
質問者

お礼

御回答ありがとうございました。 次回図書館で調べてみます。 夏に新潟に行く予定なので予定が合えばよってみます! 昔から何気なく使っていたのですが、職人さんがいるときに聞いておけばよかったです・・。 ありがとうございました。