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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ファナックのタッチセンサーマクロについて)
ファナックのタッチセンサーマクロについて
このQ&Aのポイント
- ファナックのタッチセンサーマクロを使用してワークの取り付け位置を決める際に、座標の回転移動を行った場合にプログラム実行中にリセットボタンを押して再起動すると、回転移動した座標がもとの座標に戻ってしまう現象が起きます。
- 回転移動した座標が死に、もとの座標に戻ってしまう現象を回避する方法はありますか?
- ファナックのタッチセンサーマクロを利用した座標位置決めに関する問題です。回転移動した座標がリセット時にもとに戻らないような対策方法を知りたいです。
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noname#230359
回答No.1
座標回転 G68 の仕様上リセットされるようになってます。 パラメータ変更でリセット後の初期状態を選択出来るGコードもありますが、これは多分無理でしょう。 リセットで残すと危険なコードであり、残す意味があるGコードとは思えないですが? どうしても、どうしても、、、マクロで機能させたいのなら、 G68 で指令するパラメータ(角度、中心XY座標?)を#500番台のコモン変数に残しておき、リセット後にマクロでこの値をチェックして掛け直す手段があります。 しかし何時解除するか、メインで忘れずに出来るかという問題があります。 それと、座標回転は機械座標系にも作用することをお忘れ無く!(これで失敗した経験あり)
お礼
やっぱり無理ですか・・。プログラムを作って一つ目のワークを加工する際 プログラムの間違いを直す場合がありますよね?その場合リセットしたあと プログラムを修正して再起動するときMDIでG68(回転座標)を読み込まなくてはならないので、その作業を忘れたまま実行すると恐ろしいことになりますよね。それを防止する方法がないか考えていたので質問させていただきました。